destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

自己分析

性格診断は好きですか?

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ストレングスファインダーをはじめいろいろな性格診断を今まで試してきました。性格を知ることは、自身の強みと弱みを知ることでもあり、性格診断を何回かやっていると自分の強みが自己分析できるようになってきます。

 

自己分析を3つにわけて、次なる注力ポイントをみつける

強い 

着眼点・発言力・多視点・総合力・自己管理能力・全体把握力・デザイン力・スピード・集中力・選択力・実現力・情報収集力・戦略力・文章力・任せる力・教育力・人材管理能力・自己肯定力・実行力・行動力・思考力・目標設定力・瞬発力・出力

 

ついてきている 

計画力・専門性・学習力・連携力・セルフコントロール・説明力

 

弱い 

統計・数字データ・理論力・比較力・注力力・継続力・入力・構成力

 

ストレングスファインダーとは

ストレングスファインダー®は「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という故ドン・クリフトンの考え方に基づいて開発されました。ストレングスファインダー®の開発にあたってギャラップ社では、強みを見つけていくために、人がもつ様々な才能をあらゆる角度から抽出し、それらを最も共通性のある性質で分類(クラスター化)していきました。最終的にそれらは34の資質として特定され、各資質にはその資質の特徴を表す名前が付けられました。ストレングスファインダー®を受けると、あなたの中でその34の資質がどういう強さの順番で現れるのかがわかります。

出典:https://strengths-labo.com/strengthsfinder/

 

まだ自己分析をするよりも自分でやりたいという方は、ストレングスファインダーの書籍を購入するとテストすることができるようになっています。

 

 

 

2014年頃にうけた第1回目の結果はこちら

destinyismatterofchoice.hatenablog.com

ストレングスファインダー2.0をもうすぐやるので、前回の記録を残しておく。

以前テストした際の第1回目のストレングスファインダーの結果です。

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  • Intellect ion 考えるのが好き 内省
  • Focus 他者に影響されない 目標志向
  • Input よく学ぶ 収集心
  • Futuristic 将来を具体的に見通す 未来志向
  • Maximizer 最善を求めてベストを尽くす 全力投球 最上志向

5つの強みがわかる

通常ストレングスファインダーのテスト結果では、34の強みがすべて1〜34までどの順に強いのかが測定できるようになっています。

 

中でも、書籍を購入すると40分弱のテストで上位5つの強みがわかるようになっています。

 

そして、その5つの強みの特徴は個別の文章になっているのですが、34×34=1156通りの組み合わせ結果があり、その個性がそれぞれの私たちの強みの違いを作り出していると言ってもいいでしょう。

 

ですので、テスト結果を一つの文章にまとめて、5つの強みをリンクして実際に生かす方法について考えてみます。

 

  • 戦略を集めた情報から塾考し 目標に置き換え先を見通しそれに向かい最善を尽くす
  • 熟考をアウトプットし明確化させる
  • また客観視することでより考える力とする
  •  時間管理を学ぶことでより効率よく目標を達成する
  •  収集心を生かしてダイエットに関する情報をそろえてから目標を設定しフレームワーク完成以後に行動に移すことで動機付けを先にする

以前テストを受けてから数年経過しているのと、ストレングスファインダーも2.0にアップデートされていたので、購入してまた違った結果をみるのも楽しみです。

 

みなさんの強みは何ですか?

 

 

あなたは1年のうち、どれだけの「自分デザイン」の時間を過ごしているだろうか?

自分デザインの時間の作り方

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「自分デザイン」の時間というのは、人に強制されたり、人にスケジュール、誘導されたりせずに自身でこの時間はこう使うとイニシアチブをとりながら、己の思うままに使える時間ということだ。

 

例えば、「休日」という考え方は会社に勤めている場合、仕事のスケジュールありきで休みをいただくものと考えがちなのだが、もし仕事を自分の選択で選ばず(選べず)にいて場合週休2日の場合、人生の5/7(70%)を人にデザインされた時間を過ごしていて、2/7(30%)の割合でしか自分の時間をデザインしていないということが言える。

 

しかも、それに不満を感じて嫌々過ごしている場合などはこの30%の時間すらネガティブな思考に支配されていることがあるのではないだろうか。もちろん、仕事が楽しくて70%の時間も自分らしくデザインできているというが最終理想系である。

 

ここに、ストレスを感じることというのは、よく言えば自立していて、悪くいうと融通が利かないということだ。

 

自己主張のウェイトが大きいと如何しても「あいつはわがままだ」という見られ方になってしまうのだが、そもそも「人の時間を管理できる」と思っている組織や経営者の方が「搾取思考」の持ち主でとても危険だということを基準としたい。

 

もちろん、経営者側も搾取しようとしているのではなく、あなたのことを頼ってくれていて、その結果NOと言えないことでバランスが崩壊しているに過ぎないのだ。

 

NOと言えない背景には、わがままだと思われるからではなく、「責任感ゆえに遠慮をして結果自己犠牲のスパイラルにはまる」というのが日本人の特性だと思うし、また会社に対する感謝と貢献意識言えというところが大きい。

 

また上手に折り合いをつけているように見受ける人は、そもそも自分デザインは30%までという観念があるのかもしれないし、とても上手にコントロールしている人たちなのかもしれない。

 

しかし、そもそも一度しかない(と思われる)人生を30%しか自分の思うようにデザインできない思考スパイラルから飛び出すことが目的である。デザイン自体は100%しているけれど、時間は30%の中でやりくりしている。というのもこのケースに当てはまる。

 

会社に譲歩してみたり、会社に譲歩してもらったり、いろいろ試行錯誤の中で私がたどり着いたのは、「1週間のうち少しの時間をこちらに」なんて言っている遠慮がちなスタンスでは、「この期日で!」「これを早くやりたいんだ!」などといわれたら、力や思いの強さを判断基準にすぐにこちらのゆるいスタンスなどぽきっと折れてしまうのだ。そして、目先のことや会社のためになっていることではあるので、あたかもそれが一番大事な目的であったようにその瞬間の満足感で補われ始める。

 

これがまだ、相手が一人であれば、搾取される時間は少ない。しかし、一人が1つずつ。これが5つ、10つと重なった日にはもはや自分の時間がゼロになることだってあり得るのだ。

 

70%の時間で絶対に割り切るということができるのが、雇われであったりホワイト企業の内部だが、さらに責任感を増したりするとのこり30%の時間からこの時間が「分け隔てなくNOといわないために」捻出されることになる。

 

時間を奪ってくれる相手が愛する子供や家族だったりする場合は、正直自分にも「愛」という見返りがあるのだが、これが今回1件しか付き合いのない会社の取引先、だったり、あるいはお客様ではなく、こちらが商品を買っている場合の一方向な取引先だったりする場合は何のプラスもない挙句、それがあなたの人生の時間を給与で買い上げてくれている会社時間ではなく自分時間になってしまうのだ。

 

悲しいかな、この会社時間と自分時間という考えは 月いくら時間いくらという給与形態で働いている以上は生活のためもあるがこのスパイラルから抜けられない。もちろんこれは生活への補償でも安定基盤でもあるので、これを手放しては絶対にならないのだ。

 

しかし、この会社時間と金額の割合は時給でもあり、生産性でもある。その時間の割合を増やしてしまうことは結果として自分の時間価値を低くしたり、生産性を落とすことにも他ならないのである。

 

では「1週間のうち少しの時間をこちらに」というスタンスでは結果的に、時間割合のバランスすら崩壊するという話になったが、どうすればいいのか。

 

仕事のパフォーマンスを出したらすぐにまとまって回収する。という方法をお勧めしたい。これにはプロジェクトごとという区切りがわかりやすい。一つ終わったら、一度休む。次のプロジェクトがありますといわれても、それは無視を決め込むぐらいの気概が必要だ(だってそのスケジュールは自分デザインになっていない)。そうすることで、次なるアウトプット期間である次のプロジェクトにもリフレッシュして、最大のパフォーマンスを提供するというワークに対するコミットも達成できる(会社側からしたらそれ以外に求めるものはないのだ)。精神的にも、win-winの蓄積がどちらか一方にたまるということもないし、この「一つ終わったら、一度休む」が自分デザインの時間の物差しと決まってしまっていれば、あとは何が来てもNOというだけ。というルーティーンを作ってしまえるのだ。「NOといっていいのだろうか」という疑問からずるずるくらいなら「一つ終わったら、NO期間なので、入りようがない」という器を小さくする方法、そもそも器を用意しない方法。すべては割りきりと自分がそれをしっかりステイトメントとして、他者もあの人はそういう人という確率が行くまで繰り返し、しみつかせる。自分の周りの社会をじわじわ教育することで結果的に自分デザインをスタンダードにしていくということが絶対必須条件なのである。

 

これについては、遠慮がちになっていて爆発した時に「NOといいましたか?時間からはみ出して依頼された業務は代わりに持っていますよね?」といってくれた存在のおかげであることは特記したい。一人では自分デザインはできるものではなく、周りに周知して、時に周りにその分のwinをあたえて(それは同様のことをその人が望んでいることなら、お返しをしてあげることであったり、あるいは仕事の権限や賞賛がほしいなら、そのお株を譲りさえすればいいのだ)、そして成り立つ。

 

ワークライフバランスという言葉には、ワークという言葉の中に「会社と同僚」2つの要素が含まれていることを忘れてはならない。

読書テーマを設けてアウトプットをする(随時更新中)

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勉強するにしても、仕事の生産性を高めるにしても、会社だけでない自分の財産を蓄積することにしても、学習のアウトプット方法をいかにして、それを上手に集約するかということが求められます。

 

ノートをとることもいいけれど、せっかくのアウトプットが埋もれてしまうので、読書中はノートをとりながら、最後にはブログにまとめるという集積が一番正しい気がします。

 

はじめからブログにしてしまうと、図式がのらなかったり、文章でその本のままの時系列になってしまいます。

 

ではどのように始めたらいいのでしょうか。

  1. 学習する分野を決める

2.その分野に関する読書を数珠繋ぎで10冊程度インプットに集中する

 

上記の方法で、読書テーマを決めることにしました。

 

テーマを絞ったあとは、ジャンルを同時並行するか、一点集中にするかは好みでいいと思います。私の場合は、下のように一点集中で「インドに関する旅本」に絞ることにしました。

ー旅

ーーインド

1。インドなんて二度といくか!ボケ!!・・・でもまた行きたいかも

 

2。インド人の頭ん中

3。恋する旅女、世界をゆく

4。インドでわしも考えた

5。インド旅行記

→書評はこちらから

destinyismatterofchoice.hatenablog.com

6。印度放浪

7。深夜特急3 インド・ネパール編

8。インドなんてももう絶対に行くかボケ!・・・なんでまた行っちゃったんだろう。

 

 
ーー街道

 

ライフ

ーーワークライフバランス
ーーアウトプット方法(学習法)
ーー哲学・宗教
ーー古典・話題作

 

3.読書している間は、学習系の内容の場合はその分野に特化したメモをつける

4.メモをもとにブログにまとめる

まだまだ途中ですが、一分野に読書ジャンルを絞ると強みができたようで自身にもつながります。メモや書評をつけてアウトプットすること前提に読むことで、さらに学習意欲もあがります。

 

番外編:ブクログを活用する

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ちなみに、電子書籍の方が安いので、多読になればなるほどデジタルコンテンツで読む機会が増えます。本棚はその人の頭の中が外に出ているものなので、できれば本棚にストックしていきたいのですが、現実的に本棚の容量を考えるとなかなか難しいものもあります。

 

そんな時でもブクログを活用すると、デジタルで本棚が一覧化されて、さらにはこれから「読みたい」本をバーコードで読み取ってストックしておくこともできるので、書店に行った時にサクッと記録を撮るのにも便利です。

 

中でも一番お気に入りのブクログのサービスは「グラフで読書量をみることができる」というものです。

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やる気につながりますよね。

レビューを必ずしも書かなくてはならないサービスですので、ぜひおすすめします。

随時更新中:旅好きの映画好きが選ぶおすすめ映画総まとめ

スペインで旅行した際に出会った友人に「人生は映画よりもよっぽど面白いよ」と言われたことがあります。同感する部分もあれば、それでもやっぱり映画は面白い!なんて思ってしまいます。

 

読書好き×旅好きの友人が「僕は世界をたくさん旅したから、誰よりも小説に書かれているその国の空気を思い出してリアルに想像することができる」とも言ってました。

 

やはり私にとって、本も映画も旅とは切っても切れない関係です。実際に旅する前には予定がたったら、帰ってきたらその国に関する作品をたくさんみます。

 

今までみた作品の中で旅とリンクするオススメの作品を紹介します。

 

世界中がロケーションで楽しめる映画

LIFE!

雑誌LIFEの編集者の主人公は長年この雑誌に人生をかけてきた仕事人間。ある日、LIFEも廃刊が決まり、最終巻の表紙のトップ写真を決めることになる。しかし、カメラマンから送られてきたはずのネガが紛失していることに気がつく。彼は仕事を全うするべくカメラマンにネガの所在を訪ねるために、彼を追う旅に出るのだった。

 

LIFEに勤めながらも仕事一筋すぎて、人生を楽しむことを忘れていた主人公が世界各地を旅する中で生き生きとした彼自身の人生を楽しむことを思い出す物語です。

 

特に、ショーン・ペン演じる写真家が僻地、秘境など一般の旅行者とは違った旅先を辿りますので、とても冒険的な旅を楽しませてくれます。

 

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ジャンパー

瞬間移動の能力を持ち合わせるジャンパーと呼ばれる能力に目覚めた主人公は、銀行強盗をして世界中で暮らす毎日を送っている。思春期に能力に目覚め、家族ともかかわらずに暮らす彼と古代からジャンパーの能力を「神のみぞが持つべく能力」としてジャンパー狩りをするパラディンたちの物語。

 

エジプトのピラミッドの上、ローマのコロッセオの中、渋谷の交差点など能力を駆使して旅する彼らのボーダレスな旅が楽しめます。

 

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しあわせはどこにある

精神科医の主人公は仕事にも長年付き合っている恋人との関係にも行き詰まり、幸せがなになのか?わからなくなってしまう。そんな彼が、考えた答えの見つけ方が旅をすることだった。中国、アフリカ、ロサンゼルスと麻薬組織に誘拐されたり、昔の恋人と再会して過去と今の幸せについて考えているうちに、今目の前にある幸せについて感じはじめるのだった。

 

旅慣れないおじさんの一人旅でもあり、おじさんの成長ドラマでもあり、それでいて痛くないおじさんに仕上がっているのは背伸びをしない等身大の自分で主人公が旅をしているからではないでしょうか。

 

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食べて、祈って、恋をして

同名小説の映像化作品です。40代になり、離婚と同時に家も家族も失ったライターの主人公は人生をリセットする旅に出ることにします。イタリアで食に溺れ、インドで瞑想にふけり、バリで恋をして・・・。その土地その土地でゆったりと語学を勉強したり、土地のものに触れる中で、今まで恋人に寄せていて本当の自分をわからなくなっていた大人の女性が等身大の自分になったときに、本当の愛を手にする物語です。

 

土地土地で描かれる彼女の人生に影響を与える人々がとても魅力的に描かれていて、旅の楽しみは人であるという旅の本質がとても美しく描かれています。3つの土地でゆったりと旅をする滞在型の人生の時を止めて旅する時にみたい作品です。

 

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地域特化型で楽しめる映画

 

台湾

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。

 3.11震災の時に、SNSでのメッセージ交換をした主人公たち。やがて、日本人男性のモギさんは台湾へ友人と旅行することになり、台湾人のリンと会うことになる。実際にあった実話を元にした国際結婚カップルのお話。

 

監督されているのは日本人の監督さんなのですが、台湾ロケーションがあることとリンに片思いの男の子が登場したり、アジア作品らしいピュアな作品に仕上がっています。

 

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 KANO 1931海の向こうの甲子園

 

日本統治時代、台湾から日本本土の甲子園を目指した嘉義の高校生の物語です。

 

日本人、台湾人(漢人)、台湾の原住民と民族を超えて一致団結をした「タイタンズを忘れない」のようなお話。舞台の嘉義(ジャイー)の街には、今でもこの時の選手を讃える銅像がたてられています。

 

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チベット

セブン・イヤーズ・イン・チベット

第二次世界大戦のために、ヒラマヤを目指した登山家のハインリヒ・ハラーは捕虜として捉えられてしまう。その後脱獄を果たしチベットにたどり着いたハラーと若き日のダライ・ラマの交流を描く自伝の映画化。

言わずと知れたブラッド・ピットの代表作です。一部山岳部分の撮影は南米で行われたりしたようですが、チベットをしる映画としてはこれ以上の作品はないのではないでしょうか。

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インド 

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スペイン

星の旅人たち

スペイン、カミーノ・デ・サンティアゴの巡礼路で出会う4人の物語。アメリカ人のトムはある日喧嘩別れをしていた息子がスペインで亡くなったという連絡を受ける。彼は、スペインの巡礼路、カミーノ・デ・サンティアゴで遭難しなくなったという。トムは息子の変わりに歩き始め、途中でそれぞれの人生に課題を抱えた人々と交流をしながら癒されていく。

 

この作品が公開されてから、アメリカ人の巡礼者がふえたというカミーノ・デ・サンティアゴ。数ある巡礼路の中でも一番メジャーなフランス人の路が描かれています。カミーノの空気感がとても充満した映画になっているので、ぜひこれから歩かれる予定の方には帰ってきた後に見られることをおすすめします!

 

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それでも恋するバルセロナ

自由奔放なクリスティーナと親友でしっかり者のヴィッキー。スペイン旅行で出会った画家のフアン・アントニオという一人の男性をめぐる二人の親友の物語。

 

奔放な恋愛観の描かれ方や旅先の恋愛のリアルがえがかれています。女性なら自分がヴィッキーのようなのか、クリスティーナのようなのか自分を重ねて見てしまうはず。フアン・アントニオ演じるハビエル・バルデムは実は「食べて、祈って、恋をして」でも主人公の恋愛のお相手役の男性を演じているのですが、なんだかとても刹那なのか、永遠なのかわからない複雑な大人の恋愛に生える俳優さんです。

 

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ボルベール

 ペネロペ・クルスが主演するスペイン映画です。墓参りのついで叔母に自分と都会に出て暮らすように説得しようと思っていた主人公が、殺人事件に巻き込まれて田舎町でrストランを開くことになるお話・・・。だったはずです。

 

スペインらしいスペイン映画が見たかったので、選んだ作品だったのですが、ちょっと重めですが、旅人の目線ではなく、そこに暮らす人の目線からのスペインの暮らしが覗けます。

 

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フランス

恋するモンテカルロ

アメリカで冴えないバイト暮らしをする主人公は貯金を貯めて親友と義理の姉とパリへ旅行にいく。そこで申し込んだ激安ツアーに嫌気がさした矢先、自分とそっくりなコーデリアという令嬢を見つけ、3人はなりすましでハイソサエティの暮らしを片時楽しむことにするけれど。。。というティーンコメディー。

 

3人それぞれにロマンスが用意されていて、軽いタッチで楽しめます。フランスの風景がメジャーな旅先がクローズアップされて、旅人目線でも楽しめる作品です。

 

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フレンチ・キス

ビフォア・サンセット

 

オーストリア

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離

 

イタリア

ニュー・シネマ・パラダイス

オンリー・ユー

ローマの休日

 

オランダ

きっと、星のせいじゃない。

 

イギリス

ノッティングヒルの恋人

ブリジット・ジョーンズの日記 シリーズ

 

アイルランド

P.S.アイラブユー

 

オーストラリア

オーストラリア

奇跡の2000マイル

 

ニューヨーク

ホーム・アローン

ニューイヤーズ・イブ

セレンディピティ

セックス・アンド・ザ・シティ

マダム・イン・ニューヨーク

ニューヨークの恋人

 

シカゴ

あなたが寝てる間に

 

ラスベガス

ハング・オーバー

オーシャンズ11

ベガスの恋に勝つルール

ラスト・ベガス

 

ハワイ

50回目のファースト・キス

ウソツキは結婚のはじまり

 

イエメン

砂漠でサーモン・フィッシング

 

南米

モーター・サイクル・ダイアリーズ

 

 

アフリカ

子連れじゃダメかしら?

 

国内編

 

京都

クローズド・ノート

鴨川ホルモー

 

 

愛しき札幌

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

探偵はBARにいる シリーズ

 

自分が見た作品で「ロケーションが印象的」というのがリストアップ基準です。随時更新していきます。

 

読書週間の作り方

時間がないのではなく、習慣がないのである。

習慣をつくれば、時間ができる。

 

朝やろうとすると、習慣化しやすくなるので、実行量が上がる。

習慣から余計なものを減らしていく。

 

1。日常の習慣に習慣化したいことをくっつける

2。まず習慣化していることをリストアップする

 

習慣

・アラームで起きる

・朝の歯磨き

・コーヒー

・トイレ

・ストーブをつける

・朝食

・朝思いつきのライティング

・朝の身支度(メイクとドライヤー)

・帰宅と同時に鍵を玄関に置く

・帰ったら着替える

・自炊

・自宅で夕食

・個人アカウントでPCにログイン

・食事中の映像閲覧

・たばこ

・寝る前のyoutube

・ねる

 

そこに読書をくっつける。>

まず、キッチン、ベッドサイド、トレイにそれぞれ数ページ単位で読み進められる本を設置する。

 

3。目次を頭に入れて読書する

 全体像を把握して構成を把握することで、イニシアチブを取りながら本を読む

 

4。目的を明確にして読書する

ーアウトプットを前提に読む

ー用語をひろうようにする

ー最後に自分なりのまとめをする

 

 

目次メモ:施工は現実化する

思考は現実化する

 

①明確な目標設定

②プラスアルファの努力

③積極的な心構え

④逆境からの利益

マスターマインドの力

⑥チームワーク

⑦優れたパーソナリティ

⑧セルフ・コントロール

エンスージアズム

⑩ヘルス・マネジメント

⑪資金と時間の活用

⑫パーソナル・イニシアティヴ

⑬集中力の偉大な力

⑫的確な思考の力

クリエイティヴ・ヴィジョン

⑯揺るぎない信念

⑰習慣形成とその活用