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映画レビュー:ミルクマネー

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昔を感じさせるものの一つに 消えた俳優の名前というのはあると思う。

 

Amazon Prime から、ミルクマネーを鑑賞映画に選んだのはそんな理由だった。

メラニー・グリフィス

 

この1980年~1990年代の映画女優の特徴っていわゆるバリキャリのキャリアウーマンと娼婦を演じた経験がある、これがその時代によく描かれた女性像だったということなのだろうけど。

 

母親を自分の誕生と一緒に失った小学生の男の子が娼婦と男やもめの父親を一緒にさせようと繋げるお話。

 

どこらへんがだろう?というと言葉に詰まるのだけれど、映画の構成そのものが90年代らしいな~と思う。

 

おそらくそれは娼婦という一見ダークそうなエピソードをあっけらかんと爽やかに描くのが90年代らしくもあり、複雑でないライトなファミリーコメディーが王道な時代だったからなのだと思う。

 

さらには、エド・ハリスが出ているともすれば、正直それだけでみたくなっちゃうんだ。

 

私にとってエドハリスは、渋いイケメンゆえに、ハゲであるという完全デメリットたる要素がチャラどころか、プラスに作用しそうな勢いがある。

 

一言で言うと、彼は・・・・、 セクシーなハゲ。 なのだ。

 

30代になると40代・50代も対象になってきて、その中でセクシーなハゲ(イケメン ハゲ)は、OKどころか、結構いいよ!と人は多いと思う。

 

www.youtube.com

 

セクシーなハゲは、200円でAmazonで見られるよ。