自身を無理やり旅に駆り立てる為にふるさと納税でピーチポイントを申し込んでみた。
両親はインターネットを解約してガラケーで生活をしているのだけれど、
ふるさと納税をしてみて、インターネットで、
JALのeマイルを貯めたくて、申し込み>そしてさらにAmazonのギフト券2%キャンペーンも行われていたので、ふるさとプレミアムを選択することにした。
ここで私は、40000円寄付の実質2000円なので、来年の税金を38000円うかせて、さらには、
JALの200マイルと800円分のポイントをゲットしている。
インターネットを利用しないが為に、利益を享受できない高齢者に日本は優しい国とは言えないと思った。
こんなことを書きながら、私も月に何回かメールをしたりはするけれど同じ市に住みながら、
実家にはなかなかいかない。というのも、私が一人が好きすぎるというだけの理由からだ。
こんな親不孝な人間が自分の時間をそれを両親に教えてお得に生きてもらう為にするかというと、
そういった可能性は皆無に近く、ほとんどの家庭ってそういう風になっているのでは?と思ってしまった。
そんなことがあった数日後、無料で五千円分のカタログギフトをいただける機会があったので、実家に送ることにした。人にはそれぞれの幸せの形がある。インターネットがなくても、そこに幸せはある。