ベストセラーになったアウトプット大全の樺沢紫苑さんのアウトプット大全より先に、「インプット大全」を読んでいる。
以下、読書メモ
インプットするときは、何を得るのか的を絞る。的を絞ったら、量を選択しない。濃いものに集中する。余計なインプットへどうせ、覚えていない。
インプットの定義は、読み、みて、聞いたことを、定着させること。忘れずに活用できる状態にできるように、自分のものにすること。
どうしてインプットするのか?
どこにゴールを設定するのか?を一番初めに設定する。
どうしてインプットするのか 本当の知識と理解を手にして、深みのある人間になるため
インプットの定着のために、ブログにアウトプットして、定着の流れを掴む
インプットは達成したい目標の手段として、とらえる
アウトプットを前提として、インプットすると、アウトプットするためにインプットの記憶力や集中力が高まる
欲しい情報は何なのか?
興味のあるキーワードを書き出してみよう
インテリア、映画、マネジメント、経営、旅、札幌、ごはん、ブログ、建築、作ること、学び
読書はあくまでも自分に最適な手段であって、それ自体が目的ではない
一つの本を深掘りすることの大切さ
読書感想を書くことを強く勧める
具体的な方法
アウトプットすること自体よりもアウトプットしようとすることで、記憶を定着させることが最終目的になっている
人のためになるアウトプット、はここではゴールにされていない
本からの情報ではないその他のインプットについて
日頃の観察についても、映画一つをとっても、なにに注目するのか
時代考査、人物、インテリア、文化背景、俳優さんの演技、演出と光の使い方、配色など色々な観点が挙げられる。このときよく貼らずに、観察をすること。アウトプットのために観察するということは、注意深くなれるということで、完成が研ぎ澄まされることともいえるだろう。
これには、日々のトレーニング、繰り返ししかなくて、
観察して想像する意識を働かせる時間をたくさんもつ、というのが一番だ。
というか、意識をして過ごさないと、キャッチができないのだ。
マルチタスクをしない
一つ一つを集中して行う
ネット動画もアウトプットの記事にする
ネットサーフィンも、発信方法の勉強にする
娯楽としてのラヂオと、テレビには運動をセットにする
徳島で大塚国際美術館にいきたい^ ^