アラフォーになりました。(35歳からはアラフォーでいいんだよね?)誕生日記念に~。好きなだけ本をポチって、今日は好きなだけ見たかった映像作品をみよう!と堕落を貪ろうと思いました映像キチでございます。
今日だけは、ちょっとたまった資格の勉強も大学のテキストも忘れて、久しぶりに見たい作品をみてやる~~~!ということで、見ました。
「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」
記録魔なのか、本はブクログで、映画&ドラマはFilmarksで記録をとっています。レビューは滅多に書かないのですが、見た後に思わず部屋でガチに声に出して「ぐっっはぁぁぁぁx!」と叫び、ときめきすぎて倒れました。
ちなみに、ここのところ高橋一生さんにハマっていて、それでこの作品にたどり着いたのですが、声を代にして言いたいのは高橋一生さんにときめいたから、ではないのです。
シナリオに、王道すぎるストーリーにときめき倒れました。
思えば、私の中でときめき系恋愛作品の絶対的王者は柳葉敏郎さんと中山美穂さんが共演した月9ドラマの「すてきな片想い」。小中学生の時に、再放送で見ていたものなので、かれこれ20年以上不動の一位に君臨し続けるというちょっと以上な恋愛ドラマ遍歴。
恋愛映画を貪り続け、恋に恋し続けた中高生時代。当時から、レンタルビデオ店の洋楽のラブコメセクションはしらみ潰しで見ていたと思う。
同世代の映像好きは昔は洋画派だった人も多いのでは?と思うのですが、私ももっぱらドラマはあまりみていませんでした。
邦画とかドラマをきちんと見始めたのはここ数年の話です。
サブスクリプション系の映像配信を網羅しているうちにいろいろ流れはあると思うのだけど、私は洋画を観つくしてから邦画~日本ドラマとながれてきました。
王道のラブストーリーって、展開がわかっているのに、「このセリフの回収、あとでしてほしい。・・・・してくれた!!」とか、「あ、この友達に恋し始める瞬間のココ、描いちゃいますか!!」的なキュンキュン感がたまらない。わかっている、というよりは期待している、ことをストーリー展開してくれる、そうきっと現実ではないことをしっかり描き切ってくれるドラマがすてきなんです。
「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」はタイトルでもいっちゃいながら、いや、だ~か~ら~、結局ドラマだから、そこ描いちゃうじゃん!!という王道感w
こういう作品をひたすら見れたら、妄想の世界で暮らせるからどんなに落ち込んだときでも幸せになれる気がするのでした。
ちなみに、高橋一生さん目当てで見た子の作品ですが・・・・、多部未華子さんの抑え気味な演技と普通にいそうな感じ(女優ですけど~!的な華が前面に出てないのがすてき)がきっと王道ものが女性の共感を生むコツなのかなとも思ったのでした。
王道ではないのだけれど、そんな恋愛ドラマオタな私にヒットした作品たちはこちら>
僕の彼女はサイボーグ
君と100回目の恋
あと1センチの恋
ワン・デイ 23年のラブストーリー
ビフォア・サンライズ 恋人たちまでの距離
her 世界でひとつの彼女
P.S. アイラブユー
ONLY YOU
あなたが寝てる間に
the ugly truth
きっと、星のせいじゃない。