旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/1/20の日記より全文(一部人名伏せ)
20150120
morelia
蝶蝶は時間と疲れの関係で、やめにした。その分市内の建造物の大半は見れた。moreliaの建物はバロック調が多いように感じる。宿は自分たち以外の宿泊客がおらず、オンシーズンなのか、オフシーズンなのかがよくわからない。moreliaは古い建造物がずっと続くので、他の街よりも見応えがあるように感じた。また、ドミトリーに泊まるも他の宿泊客がいないため、自分で時間を使える価値を再確認することができた。カテドラルなどには必ず入るようにしているが、メキシコには心身深い人が多いように感じる。この街には、あまり観光客が入ってきていない。アジア人が珍しいらしく10代の若者3人と一緒に写真を撮ってほしいと頼まれたw宿は朝食付きで、宿のおかみさんと一緒にとる。新しいフルーツや家庭のペーストなどを開拓することができた。また、午後には4時間近く使ってバスのネット予約をスペイン語で苦心したが、システムエラーのようで、利用ができていない。1等バスに乗るためには、必須なので、明日のホストに助けてもらおう。