destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

YOXOアクセラレータープログラム2020Demo Day 視聴 備忘録 

横浜*今*ビジネス 

を知りたくて、ビジネスカンファレンスに対して、アンテナをはってみる 

ことを自身で実証実験してみた。 

 

無料*2時間の手軽さで泳いでいたら、見つけたイベントだった。 

 

yoxoについて:https://yoxo-accelerator.com/ 

 

▼気になった会社メモ 

 

※会社説明は、イベント紹介ページから転載 

https://eventregist.com/e/yoxo2020 

 

Carstay株式会社横浜市金沢区・東京都新宿区) 
代表取締役:宮下晃樹 
「人々の時間と場所に縛られないライフスタイルの実現」をテーマに、最新のMobilityやIT技術を通じた未来の「旅・仕事・暮らし」を共創・体験できるMobi Labの提案 

 

テーマに共感。シェアリングサービスのvan特化ということで、狭いコミュニティかもしれないけれど、保険もしっかりしている。シェアリングサービスの根幹にある貸す側の維持費の捻出だけでなく、貸す人のキャクターが垣間見えるあたり、マッチングされる人同士・利用者間のコミュニティが育つシステムなのも、シェアリングエコノミー精神をしっかりもっているサービスなのが魅力的に見えた。個人的には、唯一の北海道の登録が法人によるものだったのは、少し残念だった。会社の生き残りとして、モバイル宿的なポジショニングもいいし、vanという旅スタイルのお試し提供という意味でもできれば、コミュニティも育てて欲しい会社さんだなと思った。 

 

株式会社atta(東京都港区) 
代表取締役:春山佳久 
SmartORDERで小売業のコロナ対策とお客様の感染リスク軽減や利便性を同時に解決。モバイルオーダーやクリック&コレクトが簡単・安価に導入可 

 

クラウドキッチンのコンビニバージョン。自分たちの供給拠点をもち、在庫を小さく事務所に抱えて、届ける。「30分で」というリミットはAmazonよりはいいけれど、実際にコンビニが担ってくれている収納代行とか、気分転換のコーヒーとか、郵便機能とか、現状のコンビニと天秤にかけると「ちょっとしたものをドア先まで届けてくれる」ということにメリットを感じられなかった。インバウンド系からの事業転換を行なっている会社さんで、海外にも同様のスタートアップあり。企業の思想を応援の基準にするなら、この会社の信念がわからなかった。例えば、ちょっとした時間で自分でできることをこのサービスの利用者から奪うことになったら、そこには何の価値があるんだろう? 

 

株式会社Luup(東京都渋谷区) 
代表取締役:岡井大輝 
電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、日本に新しい短距離型移動インフラを創出。都内でシェアサイクルを展開中 

 

Luupの持っているアセットは?といわれたれた時に、そのスポットだけでなく、近隣との関係性と答えた代表のコメントに共感した。また、都内中心部を拠点にはしているけれど、小型のモビリティであることで、その地価の高さにはドコモよりも適しているし、当初から自社サービスが拡大するなかで社会に与える問題や法との取り合いを先行して取り組んでいる点がとても魅力的に映った。「介護系Uber」が起業時のビジネスアイデアだったようだけれど、社会のインフラになろうとするなかで、マイクロモビリティのシェアに転換して正解だと思う。この企業を認知した時に、電動キックボードほしい。シェアじゃなくて、ほしい、と思わせるくらいガジェットが魅力的なのも一つ。その地域にしっかり根付くものを作ろうとしているから、展開はスローかなと思ったけれど、大学校内や横浜は間違いなくいいマッチング先だし、ドコモのシェアサイクルは使いたいと思ったことがなかったけれど、Luupはデザインもかわいいし、乗りたいなと思えた。 

 

リスク計測テクノロジーズ株式会社横浜市中区) 
代表取締役:岡崎貫治 
声だけ5秒でモチベーションを可視化するMotivelを開発。今までにないモチベーションの計測体験と生産性の改善ソリューションを提供 

 

人を資源という観点よりも、リスクという観点から切り取るのはどうかと思ったけど、今回のスピーカーの中でも質が高かった。福祉関係から教育、メンタルヘルスの観点から社会に実装されて欲しいサービスだと感じた。 

 

わかったこと 

 

スタートアップは、社会のために価値を提供したいがスタートラインであり、起業家等にとっては、何を通してなのか、ということは手段にすぎないので、どのアイデアでやるのか、どこでやるのか、というこだわりはない場合もあると感じた。 

 

今、横浜に住んでいるからこの街で起きていることを知りたくてかじってみた情報だったけれど、「社会のどこに目をむけるのか」というアンテナの矛先を自身に問うためにもネットサーフィンではなく、ウェビナーを受けて、それをアウトプットするという行為は有効なように思う。 

 

今回採択された企業たちも実証は横浜を絡めようとしているが、(あるいは、YOXOの旗の下に集まってくるメンターや横浜市がもっているアセットにお世話になることを選択したけれど)、会社の本籍地や事務所を構えているかが、資金提供のサポート基準でなかった。横浜は立地・存在感的に社会に認知されやすいのかもしれない。けれど、同条件の揃った地域都市ではどうなるのだろうか。そこに物理的ハードルは、もうないのだろうか。 

地域・地方のブランディング格差がその魅力のあり方ではなく、見せ方・発信力で差がついてしまう。よくも悪くも怖いな、と思った。 

だからこそ、地元の看板を大切にしたいし、地域への思い入れを大切にしたいとも思った。 

 

 

読書メモ:ぶれない生き方

能力、可能性を左右するもの

感情 チンパンジー 衝動で動く敵 モンスター 可能性を狭める

理性 人間的な本来の自分 成長を助ける

情報源 経験を保存する

 

感情をコントロールできれば、人生は劇的に変わる

人間関係がスムーズになり、仕事の生産性が変わる

穏やかな日常が手にできる

 

ゴール 

感情に振り回されない具体的なアクションを身につけることで、自分や他者、仕事と向き合うことを楽しむ

 

徹底して結果を出すことに集中する

 

自分で対処できる部分となにもできないぶぶんを線引きして、前者に全力をつくす

 

メンタルをコントロールすることで、チャンスを手にするパワーを高める

 

メンタルの要素 思考、感情、言葉、行動

これらを磨くことで、成熟し人生を成功に導く

 

感情の奴隷にならない

感情を放置せずに、きちんと向き合う

ネガティブな感情をみとめることで、光を当てると楽になり消化できる、温和になりポジティブになれる

 

太極的に、客観的に、他者視点を忘れない

自分と他者の感情を理解すると、創造性が高まる

 

自分が付き合う人は自分を代弁する鏡のような存在

自分が選んで尊敬してもらえる人物になる

 

まずは、相手を丸ごと包み込むように受け入れ、時間をかけてゆっくり深くりかいしていくこと

 

人生の価値ないどれだけ信じるに値する自分を築けたか

それには、理性的な思考と行動、激情にながされない性質が必要である

 

敵を知り己を知れば、百戦して危うからず。

敵を自分の強力な味方にする。

 

恐れや不安の根源を理解する

人生に関わる選択を他者の基準にゆだねない

全責任を負う

決意に基づいた選択はいつも正しい、と認める

選択に深い覚悟を持つ

 

1.生き方の上手い、下手と心の大原則

2.自分を変えるメソッド

3.心をコントロールする方法

4.濃密な人生

5.パターンをやめて自由にいきる

6.個性の磨き方を知る

7.独りを愛し、他人を大切にする

8.どう言うかに徹底的にこだわる

9.今いる環境より上に行ける

10.しなやかマインドで、逆境にまけない

11.絶好調をつくる体のメンテナンス

12.結果を出すために必要なこと

13.ヴィジョンが情熱に火をつける

14.自己ベストを目指すために

15.揺るぎない自信を得る

 

1.生き方の上手い、下手と心の大原則

理性と感情は1人の人の心で相反し、作用し合い存在している

 

感情 生命力の根源、決断をくだしたり建設的な考え方をする

パワーを全身に活用し、邪魔をするときは煽ててコントロールする

 

理性 ニュートラル、ありのままの自分を作る 冷静かつ合理的に考える

 

人間とチンパンジーのバランスは、理性優位、人間性優位であること

チンパンジーの飼い慣らし、教育を自身で行なう。愛でることも含めて。

 

ワーク:○自分を見つめる時間を1日の終わりにつくる

 

2.自分を変えるメソッド

感情は理性よりもパワーがあるので、それに操縦を任せると自分らしく生きることができない

感情は物事を正確に解釈する能力に劣る

理性は論理的思考に基づき、行動に起こすことができる

感情はとても大切だが、右往左往するもの

 

感情でものを考えるパターンとは:

不十分な情報で、結論を急ぐために、意見を先に固めて根拠をこじつけてしまい、事実を歪める

白か黒か思考に陥いり、グレーに批判的になる

安心感を求めるために、妄想で頭がいっぱいになる。また、警戒心を抱く。

破壊的な思考に極端に走る。過剰反応する。

考え方が不合理になる。

自分本位の思考に陥り、他人を攻撃する。指摘に耳を傾けず、他者を傷つける。

感情を判断基準にする。論理的に考えない。

 

人間的で理性的な考え方とは:

根拠を重視する。根拠を集めるために心をひらき、自分の意見を別視点から見直す余裕があり、私的に耳を傾けられる。自分の考えにしがみつかないので、反論されても防御せず素直に聞きれる。

合理的である。

物事の流れと全体像をみてから、現状に対処できる。変化にも対応して、長期的視点で物事を捉えられる。

バランスのとれた判断をする。全て自分の思い通りにならないことを知っており、グレーもありのままに保留できる。自分の間違いを認め、反省し、他社の提案に耳を傾けられる。

論理的思考で判断ができる。

 

感情は生き残りを求め、理性は自己実現を求める。

 

不安はどっちつかずで決断を下せない時に生じる。

 

人間の望みとは:

自分とは何かを探りたい。人生の目的を持っていきたい。

人と仲良く繋がりたい。

愛に溢れたい。

 

人間らしさとは:

人をおもいやる心。他人を理解し、共感し、他人に幸せを望み、見返りを期待せずにサポートする心。

良心に従って生きること。反省したり、代わろうとしたり。償ったりする。

ルールを守る

自己管理をする。

 

自分をかえるには:

目的を持つ

達成感と満足感を味わう

 

ワーク:○焦らず、時間をかけて振り返り、自分を深く理解する

感情と理性どちらが主導しているのかを考える

 

3.心をコントロールする方法

ステップ1:理性と感情どちらが主導権を握っているのかを判別する

「わたしは〜〜したいのか?こういう気持ちになりたいのか?こういう考え方がしたいのか?こういうふうにやりたいのか?」>いいえ。じゃあ、やめよう。できて、よかったね。

理性は、何をすべきなのかを今日1日の終わりを振り返り、未来を振り替えr、冷静の考慮して行動してくれる。

 

ステップ2:脳のパターンを切り替える

情報はまず、不安がないかの判断をつけるために、感情に送られる。

もし、感情が勝つことがあっても、「今回は、残念。次回は扱い方をもっとよくできる。」と過去を呼び戻さない。理性ができている時のことを思い出し、未来にもっと良くなることを想像する。「そうすれば、きっとうまくいくし、自分を責めないですむ」

感情は提案をしているだけで、それを選択するかは理性に委ねられている。

 

ステップ3:理性を大きく育てる

感情の衝動は変わらないことを、受け入れる。受容した上で、コントロールしてあげる。

・自分基準のくつろげる空間を作る〜香り・質感・灯り・音

・自分を称賛して、褒める

・感情や意見を吐き出す。その上で宥めて檻に入れる。繰り返すことでできるようになる。

迷惑をかけたら、謝る。落ち込んだら、自分を許す。

 

ワーク:○自分の感情を受け入れる

 

4.濃密な人生

・プラスの情報:建設的で役に立つ信念や行動

非常時に慌てない、解決に集中する、規則正しい生活を送る、前むきな気持ちになる

・マイナスの情報:破壊的で役に立たない信念や行動。削除できる。

 

努力しなくてもありのままで価値があると認める。

 

人生の真理:

①人生は不公平なものだ

②人の目標は変わるもの

③世の中に保証などなにもない

 

不条理に思える出来事が起きた時の選択肢は2つ:

①戦って、運が良ければ勝つ

②いい経験だと思って受け流して、虚しくみっともない行動はしない

 

べき思考は疲れる

 

ワーク:○価値観を見直す

 

生命力の源は? 愛すること、愛されること、愛し敬い合うこと

どう生きたい? 優しく

理想とする生き方は? 人に優しく、理性的な判断をする

その価値観を大切にする

好きな人が信じてくれるように自分を信じる、他者を信じる

 

プラスの情報を持ち、それに沿って考える

 

5.パターンをやめて自由にいきる

マイナス情報をプラスに置き換える

〜建設的な考え方と行動を身につける

 

マイナス情報は、やりたいことを阻止し、やりたくないことをさせる

 

プラスの信念は、どうしたら幸せになるか、どう生きたいかを考えさせてくれる

 

他者は同じ価値観をもつべきでも、私の信念に従って生きるべきでもない。

 

すべき思考をかもしれない思考にかえる

〜できるかもしれない!

かもしれない思考:可能性、希望、選択、能力、改善の余地

 

思考回路の組み立てには、数ヶ月を要するが染み込むまで繰り返し意識する

 

功績や、地位財産ではなく、価値観、人格で付き合う人を選ぶ

 

人生のテーマを持つと、心が落ち着く

 

ワーク:○すべき思考をかもしれない思考に置き換える

 

6.個性の磨き方を知る

入ってくる情報に対してうまく対処する方法

1。理性を働かせる

2。周囲の人の力を借りる

3。今までの情報源の蓄積で、感情をコントロールする

 

本当の人格は理性面にあることを心しておく

粘り強さは、成功の鍵であり、人格の一つである。順応性・適応性も成功率に影響するが、習慣には人格があらわれる、

 

書き出された理想の自分が本来の自分である。

 

変える・変わるというよりも、整備して、管理する術を身につけ、発揮する。

 

どんな人格も磨くには、時間がかかるが、焦点をあてて、取り組めば、結果はでる。

 

2020年、ものの見方を磨くことに集中して、

2021年 感情をコントロールする術を実践する。理性的に行動する セルフコントロールの実践。自分にも人にも優しく接する。

 

ワーク:○理想とする自分を書き出す

 

どんな人でありたい

愛情深い人、与える人、他者を尊重する人、周りに配慮する人、優しい人、ポジティブな人、明るい笑顔で周りの空気をよくする人、よく笑う人、楽しいことを行う人、心地よい空気を作る人、冷静に理性的な行動を選択する人、思慮深い人、セルフコントロール力を発揮できる人、未来に向けて努力を怠らない人、多様性を認める人、行動力のある人

 

7.独りを愛し、他人を大切にする

 

関係を築く努力をして、相手の限界を受け入れられるかは自分に選択権がある

理解しようと努力するかどうかは相手ではなく自分の自由であり、理解することは自分にとってメリットがあることである

 

幸せは自分で選ぶもの

Happiness is Matter of Choice.

 

人と会う時の心がけ三原則

相手について憶測しない・期待しない・偏見を持たない

 

相手は私が知り得ない事情を抱えているかもしれない

事実を確認してから、判断する。

 

成功を収めている人は、相手に何も求めず、自分から道を切り拓く。

 

人に期待するのはちょっとだけにして、ありのままの相手を受け入れることが大切。無理に関係を続けていく必要はなく、今後も付き合うかどうかの選択権は自分にある。付き合っていくと決めたのなら、非難したり要求をしすぎたりしないようにする。

 

頑固で偏った避難は無視をして、代わりにサポートし、助言し、バランスが取れた人たちの話を聞くようにする。

 

人間関係は自分が寄せる信頼感の大きさが大切である。メンバーは常に味方であり、守ってくれると信じよう。

 

自身も、理性で付き合う人を選択する。

どんな人を選ぶのか。

 

友情や仲間意識を分かち合えるひと、誠実さ、正直さ、無私の心、責任感、プラス思考、ユーモアのセンス、人間として他者といかにプラスの作用を起こせるかどうかを判断基準にする人。理性的に社会に属することのできる人。自分を傷つける人とつきあわない。

 

ワーク:○他者にとって良き友人であるかを振り返る

・明るく相手を元気にできているか

・勇気づけているか

・エネルギーを分け与えているか

・労力を奪っていないか

 

8.どう言うかに徹底的にこだわる

自分の意見を言うことと、他者を攻撃することは異なる

 

伝えるということに、焦点をおき、主張する時に、

勝ち負けは基準でなく、相手を攻撃することは目的達成の邪魔にしかならない

問題ではなく、解決法に焦点をあてて、話す

 

上手なコミュニケーションのための15ステップ

テーマに適した人物に話しかけているか確認する

会話のためのタイミングが適切か確認する

会話をするのにふさわしい場所かを確認する

自分の感情と理性が求めているもの何かを確認する

感情が求める不合理な要求は消去する

理性に基づいて会話する

自分の言葉を正しく包む

相手の感情に寄り添う

相手の理性と感情が求めるものを見極める

自分が求めるものを主張する

合意点と着地する結論を明らかにしておく

自分ではなく相手の問題に対処する

自分の問題に取り掛かる

合意点をまとめる

笑顔で接して、感謝する

 

ワーク:穏やかな言い方を意識する

 

9.今いる環境より上に行ける

感情で生きると安心感を得るために、日常を求め、人を敵視し、優位にたとうとする

ゴールは勝つことではなく、社会的に繋がること

一人生き残るのではなく、一緒に発展しようとする

 

社会的な刺激を上、知的なチャレンジができる場をもっておくこと

それにより、常時理性を優先させるマインドでいられる

理性を大きく育てる努力をする

 

ワーク:○1日1日の目的を考えて行動する

 

10.しなやかマインドで、逆境にまけない

 

ストレスを否定することなく、過剰反応することなく、逃げずに対処する

 

突然のプレッシャーに強くなる7つの方法

自覚する、そして、変わることを自分に念じる

感情で思考していることを自覚して、停止する

ストレス要因から距離を置く

俯瞰して眺める

どう違う行動にしたらストレスに対処できるか解決方法を計画する〜視点?環境?はなれる?改善できることは?自分がかわれることは?

計画を実行する

笑顔で向き直る

 

AMP:Accept(受け入れる), Move(前を向く),Plan(計画する) 

 

今いる場所に止まって、同じ問題を抱えたまま生きる?

マイナスを断ち切り、新たな計画をたてて前に進むか?

 

間違った場所からスタートしない

今いる場所を既に手に入れているものをスタート地点にする

遠いゴールではなく、今のスタートに目をむける

 

決断に必要な情報を可能な限り集める

結果を見つめて対応を考える

徹底的に、理性的に考える(悲観的にならず、バランスの撮れた見方をする)

状況を前向きに口角を上げてみる

選べない時は大差ないことを念頭に優先順位一位で判断すると決めておく

 

変化はよどみであり、ストレスのかかる状況では無い

 

心を楽にするためにできること

時間を無駄にしない

意見を主張する

現実的な期待をする

自分が取るべき責任を果たし、他には関わらない

問題に対する解決策を考える

感情を落ち着かせる

限界を知っておく

心の支えになる人に話を聞いてもらう

 

自分でストレスをつくらない

自分を台無しにしない

責任転嫁しない

雪だるま式に自動思考を走らせない

自分を卑下しない

罪悪感を抱かない

ベストを尽くせればよしと認める

なぜ?ではなく、どうしたら?とできることに目を向ける

 

ワーク:○人に話す・生活習慣を見直す

 

11.絶好調をつくる体のメンテナンス

 

リラックスできる時間、休憩、睡眠を貪欲に取る

 

深呼吸する、仕事やストレスを忘れる時間をつくる、没頭できる趣味を持つ

 

ワーク:○自分自身のケア時間をスケジュールする

 

12.結果を出すために必要なこと

 

成功とはなにか〜結果orベストが尽くせること

プロセスにも成功を認め、部分的に評価する

 

COREの原理:

commitment  約束する

ownership 所有権を持つ。人任せにせずに自分で計画する

responsibility 責任をもって自己管理する〜他者への報告を習慣にする

excellence 優秀さ ベストを尽くす

 

 

ワーク:約束のスクリーン

■大卒資格を取る

1.目的を成し遂げるために必要なこと

必要不可欠な条件:単位を習得する

重要な条件:基礎科目の習得

望ましい条件:専門科目の習得

2.成功を妨げる壁を打ち破る解決策

ハードル:学習時間の確保

バリア:なし

落とし穴:そのほかの誘惑

 

■個人受注

1.目的を成し遂げるために必要なこと

必要不可欠な条件:受注サイトの構築

重要な条件:実スキル、道具

望ましい条件:営業力・マーケティング力、仲間

2.成功を妨げる壁を打ち破る解決策

ハードル:時間の確保、初期投資費用

バリア:自分自身への説得力不足、そのほかの誘惑

落とし穴:ほかの優先事項

 

自分で自分のビジネスを設計して、それで生計を立てる

得られる収穫は?〜名声。自由。決裁権。成果をもとに、次の成長にチャレンジできる。

夢を叶えるためにできること〜計画は立てた。何に取り組んだか(設計のみ)、設計のみで失敗している理由は(所属感と協調性というほかのことを優先しているから)、今回の方法の違いは(自分一人でなく他者と一緒に成果を得ようとする)、過去にうまく行ったことは(チャンスが来たときにやってみるという行動、アウトプットをもったこと)、

 

ハードルのリスト:

企画書を書く

人に説明する

ハードルのリストを作成する 

総費用、総時間数から一度あたりへのブレイクダウン、todoリストの作成

ハードルを飛び越える作戦〜リストを作成して、順位づけをする。やる気にご褒美を用意する。

犠牲にしなければならないもの〜ほかのことに費やす時間

行き詰まった時の対処方法〜札幌で笑顔で暮らす自分を思い描く

夢を叶えようとするときにかかるストレスは〜できないことに挑戦して、できない自分を卑下する。余暇時間が奪われるという思考

避けなければならないバリア〜そのほかの誘惑

誘惑を避けるにはどうするか〜環境整備、先行投資

落とし穴〜大学の勉強・会社の業績とのバランス

叶わない場合の感情と対処方法〜自分ができない人間だと落ち込む。自己否定する。〜プロセスを評価する。

 

リスクマネジメント:

ゴールが達成できないときどうする〜プロセスを評価する、スキルが上がるので、成果は既にあるという視点を持つ

壁にぶつかったときに支えてくれる人を持つ〜ビジネス仲間を持つ

新しいやり方を模索する

 

諦めたいときのことを考えておく:

なぜ諦めたいのか:別のことを優先したいから。その判断が正しければ認める

諦める前に帰られることを考える

違う方法を考える

適切な人に相談したかを考える

諦めるメリットを考える〜分散していた力が集中になる

諦めるデメリットを考える〜諦めたと言う自己否定、費やした時間、費やした費用、自由度の低さ、パラレルキャリアでない不安定さ

諦めた後の計画は〜会社員としてそつなく暮らしていくという諦めというかバランスというか

 

■健康的な体の維持

1.目的を成し遂げるために必要なこと

必要不可欠な条件:継続的な運動習慣

重要な条件:筋トレ、有酸素運動

望ましい条件:仲間

2.成功を妨げる壁を打ち破る解決策

ハードル:習慣化

バリア:そのほかの誘惑

落とし穴:パン、朝に炭水化物を取ること

 

13.ヴィジョンが情熱に火をつける

 

人生は不公平。完璧に正しく行動したからといって、成功できるとは限らないが、かといってベストを尽くさなければ何も始まらない。

 

夢を叶えるための7つの歯車

①夢と目標は別物と考える

夢はそうなってくれたら嬉しい願望。目標は、頑張れば達成できるゴール。コントロール可能で、目標を積み重ねれば、夢を叶えるチャンスが高まる。コントロールできる目標にフォーカスする。

②目標を二つに分ける〜小目標と大目標を一段ずつステップを上がる

小目標:ちょっと頑張れば達成できるレベル

大目標:次のステップ

集中するテーマが少ないほど、達成する確率は高まる

 

一つずつ。どれが一番欲しい?

 

優先順位をつける

・良好な人間関係の維持

・会社での安定席(建築国家資格取得の条件+4年達成)

・大学の単位取得と卒業

・体型・健康維持

・国家資格の取得

・自分仕事の構築

 

③約束のスクリーンを磨く

■良好な人間関係の維持

1.目的を成し遂げるために必要なこと

必要不可欠な条件:あいさつ、関心、他者理解

重要な条件:相手の立場に立って考えること

望ましい条件:+aの行動を先行すること

2.成功を妨げる壁を打ち破る解決策

ハードル:自己中な考え方

バリア:ほかの人の動きとのバランス・融合

落とし穴:成果主義

 

④計画をまとめる

小目標:共同作業に慣れる

大目標:守破離の守で評価される

⑤小さなチェックポイントに区切る

設計変更の主戦力になる

本採用される

業務をこなせるようになる

⑥プロセスと方向性を確認する

ルールに乗っ取り行動することで、主張をできる信頼を得る

問題を解決するには行動、信念、環境をどうかえたらよいだろう?

自分〜環境〜他人の順に原因を考える

⑦結果を受け止める

 

ワーク:○どの夢に集中するのか決めて、歯車を実践する

 

14.自己ベストを目指すために

 

Happiness is Matter of Choice.

本当に幸せな状態は、前向きになり、生活の質が向上して、単なる日常のルーティンを超えた+aが得られていること。ありのままを受け入れる幸せがあれば、真の意味で幸せになれる。

 

どんな+aがあるか

・あそび

・新しい経験

・社交

・ごちそう

・ご褒美

・精神的な刺激

・笑

・満足感がえらる活動

・達成感

・慈善行為

・将来の計画

・周囲を楽しませること

・素敵な思い出

・所有感

・充実感

 

価値観は?

明るく、優しく、前向きに、成長の方向へ。

自分の価値観を物差しにする

理性的な価値判断基準:思いやり、利他性、正直さ、誠実さ

 

才能や功績、仕事や外見など外面的な要素で自分も人も評価しない。心を評価材料にする。

状況が変わると変わるものを基準にしない。

 

幸せのリストを作る

 

すぐに手に入れたい幸せのリストは?

美味しいものを食べる

笑う

未来のために行動している満足感を得る

勉強する

物作りに没頭する

好きを掘り下げる

自転車でお出かけする

ストレッチする

いいことを数える

深呼吸する

ラベンダーの香りを嗅ぐ

会話する

好意を伝える

ハグする

踊る

 

後で手に入れたい幸せのリストは?

好きに包まれた部屋で生活する

美味しい外食をする

素敵な空間に遊びにいく

映画を見る

デートする

 

ワーク:○幸せ日記をつける

 

15.揺るぎない自信を得る

目標を達成したからでなく、ベストを尽くしているから自信を持つに値する自分を認める。

 

不安に駆られて自信を失っているよりも、笑ってリラックスしている方がいい結果がだせる。

 

人間らしく、ベストを尽くすことを選び、どんな結果も受け入れる。自信を失ったら、クヨクヨ思い悩む選択ではなく、明るく笑ってまた挑戦する方を選択する。

 

ワーク:考え方を身につける

読書メモ 30代を後悔しない50のリスト

 

20代は種まき期、30代は育成期、40代は収穫期

頑張って成し遂げた先に、はじめて幸せがあるという考え方

 

20代 サポートしてもらう側、成果よりも調整できる

30代 実力で成し遂げる、嘘や誤魔化しが通用しない

 

壁を乗り越えていく力を身につける

実績さえ出せればいくらでも這い上がるチャンスを手にすることができる

 

誰と付き合うかが極めて重要

自分で何かを変えようとするよりも、憧れの対象に少しでも近づこうとすること

そのために人脈を広げる

自分1人では到達し得ないところにいくために仲間と協業する

人の生き様を身近にみては、学ぶ

 

 

○1自分のテーマをつくりだし、高める

それは、自分の外にある

行動してはじめて正しく考えることができる

そのために、他者と深く触れ合い、社会や組織と関わる

行動と体験を積み重ねると、自然とテーマは作られていく

坂本龍馬は、生まれた時から坂本龍馬だったわけではない

答えは自分の外にある

 

○2リアル人生設計を描く

人生設計は思い通りにいかないのが当たり前。柔軟に対応して作っていく。

パートナーと対話しながら行う

1人の目標も大切だけど、1人で生きてるわけじゃない

他人のための方が頑張れる

死ぬ時にああ、面白かったということが人生のゴール

一緒に立ち向かうことで、はるかに達成度とモチベーションがあがる

夢や目標は誰かと共有することでグッとリアルになり、生命が宿る

5年後に札幌を主拠点にする

 

3憧れの理想像を持つ

30代は自分で生み出した成果や積み上げた実績をもとに現実的に人生設計をしていく年代

 

ライフスタイルのお手本や幸せの条件といった生き方、考え方そのものをメンターから学ぶ

 

憧れの人やメンターのいない世界は、自分が動くことで変わる。見つからないなら、そこは心から自分が求めていない世界の可能性がある。

 

○4付き合う相手を真剣に考える

成長には他者の存在が必要不可欠

誰と付き合うかは30代の最重要テーマである

 

能力ではなくポジティブさで付き合う人を選ぶ

 

5 稼ぐ力を身につける

個人の力を身につける

それは、実務能力、共感力、自分プレゼン力からなる。

実務の数を蓄積する。

 

○6あらゆることに首を突っ込む

オーバフローになることを心配するよりも仕事のやり方を工夫してスピードを上げる算段をする

 

○7多くの人と出会う

巣の自分で勝負をするのが30代

そのために、社内外問わず人間力をみがくためにより多くの人たちを関係する

成長するために自分の世界を広げる

外部人脈を構築すると、同室の世界から抜け出すチャンスができる

イノベーションの種には、多様性の社会の中にある

人脈には至らなくても、対話するだけでも世界観は大きく広がる

 

○8心配から真剣に学ぶ

リクルートの格言:失敗しない罪

成功している人は誰よりも失敗している人

チャレンジすれば必ず失敗がある

9敗から必死で学んで1勝を勝ち取る

選んだからには、最後まで付き合う。自分から諦めない。

 

○9良い習慣を身につける

ピーター・ドラッガー:成果を上げるために最も重要なことは習慣である

習慣にすることで着実に積み上げ、積もり積もって大きな武器になる

30代は20代で蒔いたタネを大きく実らせる時期

正しい努力の習慣をする

習慣化で自分の時間を確保することで、自分の成長を自らコントロールする

よき週間は才能を超える

期限を決めて目標を立てる

 

○10偶然と上手に付き合う

偶然には人生を好転させるチャンスがあると強く信じる

偶然を肯定的に受け入れ、プラスを生み出す行動を起こす

 

11コミュニケーション能力を高める努力をする

相手の立場を想像して、思いやり他人を動かす技術を身につける

対人関係に敏感になり、深く人と関わる

周りを上手に巻き込んで成果を出す人になる

協働できるコミュニケーション能力を身につける

相手や周りに目配りと気配りをする

相手に関心を持つことで、相手からの本音を引き出す

まず、関心を寄せる

 

12人前で話すスキルを身につける

話す内容や話し方で人を動かす

相手を動かすキーフレーズを持つ

つかみとオチを意識する

 

13雑談力を身につける

雑談を通して、相手の人となりを知り、自分の人となりを知ってもらい、相手の置かれている環境、立場、物事を考える時に大切にしていることを知る。

相手が喜び話題を振る〜素朴な疑問を投げかける〜共通の話題を振る

雑談は相手に気持ちよく話してもらうエンターテイメントなので、大袈裟に反応する

 

14本音を慮る

会社や上司の本音はあくまで業績である

 

15段取りのスキルを身につける

何をやるか、どのようになるかを考える

優先順位を考える

成果を出している人の模倣から始める

 

○16チャンスにはすぐ対応する

ふりはせずに素直でいること

迷わず食いついて、細かいことはその後で考えること

飛びついて、あとは、走りながら考えれば良い

チャンスを生かせるように普段から準備をして、迷わずに飛びつくこと

 

17組織の中で自分を貫く

建設的な空気を作る人である

私たちが日々成長し、なりたい自分に向かって前進していくためには、何より強い志が必要なのです。

志とは、組織に属し、会社のサービスや顧客を通して、実現したい成し遂げたい自分自身の想いである。

 

18正しい努力をする

正しくない努力は実らない

成果につながることを選択して、そこに一番時間をかけること

 

 

営業のプロセス

アプローチ準備〜アプローチ〜ヒアリング〜提案・プレゼン〜クロージング〜フォロー

準備とヒアリングで決まる

 

顧客の顕在的&潜在な課題、期待していること、どこまでの解決したら満足できるかを引き出す

 

結果を出すことに力を集中する

無駄を切り捨てる勇気を発動する

 

19仕事とプライベートを線引きしない

公私の線引きが曖昧ということは、仕事にもプライベートにも全力で立ち向かっているということ

両方に全力をかけると、相互作用でどちらにもメリットが享受される

公私の線引きをすることは、どこかでブレーキをかけるということ。それは、全力でないということ。

 

○20大量行動する

質を求めるには、量が不可欠である

訪問件数*訪問回数*提案数の送料で業績と成長が決まる

行動を意識する

考えるより先に動く、止まることなく常に行動する

他人との比較ではなく、自己ベストの更新を目標にすれば、大量行動が長続きする

 

○21自分時間を確保する

週末時間活用術:午前、午後、夜に分ける〜週2日休みで6コマの使い方を考える

 

○22年収をあげる努力をする

希望年収を決める

 

23実務能力を定量化する

実務能力を身につけるには、回転の速いベンチャーに身を置くこと

強みを見極めてそこにフォーカスして、実務能力を高める

そして、迷ったら進む

 

24起業する

人生を具体的にイメージする

何を手に入れたいか

承認を与え合うパートナー、インテリアコーディネーターとして指名で仕事がいただけること

何を達成したいのか

建築内装を通して幸せを手に入れる、高めあい支え合う人間関係から幸せを他者に与える

何をしているときが一番ハッピーなのか

ハグをしているとき、部屋を作っている時、旅をしている時、勉強をしたり仕事の成果を感じて価値が生まれて、成長を感じらる時、他者に価値を提供できたとき、

どう生きれば一番ハッピーなのか

他者を受容する、自分の欲求に素直に生きる、価値を社会に提供する、成果を形に残して実感をえる

この世に生を受けた意味はなんなのか

拡大路線で成長と努力の実行をする手本的存在である、必要としてくれる人に愛を捧げる

 

成功でも失敗でもいいからさっさと結論を出して、プランBも早く行動に移す

 

25好きを仕事にする、ために好きな部分を見つけて広げる

好きとか嫌いではなく、実績を残さない限りは自分の人生が始まらない

IC、IPの中でも企画作り、提案作り、仕事の仕組み作りが好き、考えたことが形になって他者に価値を提供できるのが好き 

やっている仕事のどの部分が好きなのかを知る、そしてそこを広げていく

好きは作り出すもの

 

○26ライフスタイルと将来設計から柔軟に住む場所を考える

どこに何を借りるのか、買うのかを選択する

 

27人生を共に過ごす仲間を見つける

仲間がみつからないのは、自分が相手に心を開いていないから

相手に関心を持つために、自分から歩み寄る

 

28、29、30 結婚する。よい夫婦関係を続ける

ずっと一緒にいたい人、守りたい人を持つことでベースを持って足元を固める

親ではない、家族を作る

離婚危機を通して人として西洋したり、家庭を持つ意味を再認識したい

良い夫婦関係のために、相手を尊敬する、円満な関係を構築する、ポジティブビジョンを持つ

心を震わせるような喜びや感動は他者との関わりから生まれる

 

31二つ以上の世界を持つ

パラレルキャリアを意識する、それは2つ以上の強みを掛け合わせること

〜〜できる〜〜、==の資格を持つ==

宿泊施設の開業・運営ができるインテリアプランナー、英語ができるインテリアコーディネーター、経営スキルを有する建築士、提案・企画・営業ができるインテリアのプロ

キャリア戦略をしっかりと持つ〜自分の強みをどのような領域で発揮するか

複数のキャリアを持つことで付き合う人の世界も単純に2点以上になり、相乗効果をうむ

パラレルキャリアは主導権を会社に明け渡すのではなく、自分で持つことができるので、足元を固めることができる

地域社会、趣味の世界で仕事との関係のない意義のある付き合いを広げる

 

旅する理由でもあるが、

異質な世界の人と交流し、異なる価値観やライフスタイルに身近に触れることで、世の中に対する知見を適正化していく。自分の目で見て、体験して、自分の言葉で消化する。多様性を受け入れて、異なるものを受容する姿勢を身につける。

 

△32 体を鍛えておく

体力が衰えると、気力が萎える

 

33大人の遊びを知っておく

良い店を知る、生活を楽しむ、毎日を満喫する、大切な時間を味わう

 

○34自分を磨く

勉強、趣味、人間力

さらなる高みにチャレンジする〜ぎりぎりがんばれる負荷をかけ続ける

一流に触れる〜建築物、美術品、音楽、文学、食事

器量を満たす努力をする〜自分の器の大きさを知り、許容して、チャーミングに自身の失敗を語る

 

○35自分で出したビジョンに納得感を持つ

そのビジョンに沿って、人生をデザインする

 

○36異物を自分に注入する

異質な価値観を受け入れることで、人間としての幅を広げる

そのために、たくさん旅行にいく

 

37忙しくても家事に参加する

 

38子育てする

関わる時間の短さを関心の深さでカバーする

 

39子供の叱り方を学ぶ

嫌われることを覚悟して、それでも相手を思うことを態度に表す

 

40お金を貯める癖をつける

細く長く月に3万円の貯蓄を継続する

使わずに、貯める

目標額を持つ〜創業資金を300万円貯める

 

41税金についてもっと勉強をしておく

医療費控除、投資用不動産のローン購入等所得税をかけない方法を知る

 

○42生き金を使う

成功者は投資すべきお金を惜しまない

何にいくら使うかを決めておき、気持ちよくお金を使う

 

43お金に対する自分ルールを持つ

お金の貸し借りをしない

貯めるところは貯めて、使うところは使う〜学費、旅にはお金をかける。図書費、洋服は削る。

 

44家の買い方を工夫する

住宅ローン金利は交渉可能である

 

45利他の心を持つ

人の役にたつこと、すなわち利他は幸せに生きる根本原理である。

人の役にたつことで、幸せを感じ。自己中心的にいきるよりも強く生きることができる。

give and give, for you

利他的な考えや行動はめぐりめぐって、最終的に自分に帰ってくる

恩送り

利他の心が良い評判を生む

軸足を利他の心に移すと、チャンスの機会が増える

 

○46他人の意見を聞く

人生の法則に裏付けられた先輩のアドバイスを素直に聞く

そして、自分で判断して、納得して動く

 

47歳をとることを真剣に意識する

しっかりと睡眠をとる

自然な食事から栄養を取る

体が資本であることを強く意識する

 

48好奇心を持つ

自信を持つことで、再起する能力をえる

現実に直面してもポジティブなマインドを保つ

ワクワク・ドキドキ、チャンスを掴む生活を送るために飽きない好奇心を持ち続ける

自分以上の振る舞いをする

小さな世界から飛び出して、大きな世界にチャレンジしていく

限界を設けずに、色々な世界に首を突っ込む

 

49打たれ強さを身につける

折れない心を身につける

打たれ弱さを原因に脱線・ドロップアウトしない自分をつくる

ストレス耐性を技術的に身につける

ストレス耐性や打たれ強さは物の見方、対処の仕方であり、それは問題解決能力である

事実を歪みなく捉えて、できることに目を向けて、具体的な解決方法を建設的に導き出し、対処を細切れに実行していくことである

 

○50世間を意識しすぎない

肩書きやブランドにしがみつかない

世間体を選ぶよりも自分の意思を尊重する

他人の納得ではなく、自分が納得のいく生き方を選択する

他人に人生を預ける生き方はリスクが高い

30代は真剣勝負を繰り返し、腕を磨き、戦績をあげる

 

2020年の振り返り

2020年を振り返る〜

 

2020年は日陰でコツコツとけれど、思いきり行動ができて目に見えた成果の上がった1年でした。そして、価値観の大きな変化を感じた一年でした。

 

お金に追われることなく、けれど決して養われているわけでもなく、自力でそれを選択して、創ることに集中する時間、それはとても尊いものでした。

 

結果として、経済や家計が成り立つのは必要なことだけれど、それを切り離してみる世界は本質を見せてくれます。

 

自分にとっては、他者を大切にすること。努力して成長すること。そのために、さまざまな学びをインプットすること。アウトプットの基礎力を高めること。そして、人との向き合い方、社会の中での協調性、協働のあり方について。健全な精神のために、認識の歪みを自覚して、ありのままに物事をみる目を育てること。それができる状態を保つ訓練。そのための、身体づくり。そして、一対多だけでなく、愛すること。パートナーシップについて価値観のアップデートが図れた一年でした。

 

春にはトランジションという転機に関する本を読んでいたのですが、その中で言うところの「準備期」を清い水を吸収できるように、着々と深く根を伸ばした一年でした。

 

走りながら、目の前のことに熱中することはとても大切ですが、同時に鳥の目で俯瞰することも大切です。そのバランス。それは定点観測であったり、数年積み重ねた後に立ち止まればよいのでしょう。

 

意図的にやりたいことに素直にコミットに、そして数ヶ月という短期ではなく、1年、その先の3年〜5・10年を見越して描く夢に辛抱強く向き合おうとする1年目でもあったように思います。

 

旅というスタンスで言えば、2014年から継続してきたことがさらに深まり、「新しいものをみたい・触れたい」という欲求だけでなく、それにテーマや人生観との連携が「旅を重ねること」で「積み上がっていく文化」を感じています。それは、2014年から点と点ではなく、線で変化を感じる旅の良さを感じていましたが、それは旅が数泊ずつのものであったとしても、一つのまとまりとしてそれを見ればしっかりとリンクしていることがわかります。

 

仕事は建築内装が柱であると10年先を見据えて、会社はかわれどもその道はかえないと強く長期ゴールを見つめることができました。そのために、基礎を見直す、製図をできるようになる、資格を集大成として取得するということに実際の行動もコミットすることができました。

 

人間関係は、物事の見方を整えることから始めました。他者に変わることを求めず、何も期待せずに、求めるのではなく、自分が与える。そして、事実をありのままに善悪の判断をせずに受け止める。簡単なことではないけれど、他者を変えようとするのではなく、自分を変えることで相手が変わっていくこと、心を変えることで行動が変わってゆくということを少しですが、生活の中で経験として得ることができたと思います。

 

健康面は歩き旅とパーソナルトレーニングを通して、自分の食生活を見直すことができましたし、実際に適正体重になることで外見〜内面・精神面の明るさやポジティブに物事に向き合いなしていく基礎を前半に固められたことが大きかったです。自炊を丁寧にする生活や健康的な食生活を享受することができました。

 

2020年12月に、タイミングの区切りを設けて、年始にここまで!と決めたことが良かったと思います。 リスタート・新天地を2021年よりも1ヶ月前に設ける。

そのことで1ヶ月のランニング期間を設けた後で、新年に入るまでに一度年始のスタートをplanとの修正を見てアジャストすることができます。

 

たとえば、2020年12月に再認識したことは、

 

・人間は柔軟に新しい環境に慣れることができる

・環境をかえることは閉じた扉をみつけるのではなく、開かれた扉に強制的にでも目が開けるので、手っ取り早くやっちゃいな、という話

・住む場所、距離と心の距離は比例しない

・帰る場所があるから、安心感があるから人はやりたいことに思い切り挑むことができる

・人の「愛されたい」を満たすこと。そうすれば、愛されること。

・自分と他人の課題の分離の大切さ

・ものの見方を悲観しなければ、状況はただ事実としてそこにあるだけである。

・他人には与えても、求めないことの大切さ。良好な人間関係の構築方法。

 

1月 急な解雇に戸惑い、まず行動することができました。ダイエットを通して、まず自分を整えるスタートにコミットすることができました。 東海道を歩き終えることで、色々な挑戦・やりたいこと・なりたい自分になるための行動を実践ことで1年のスタートをきることができました。

 

2月 新しい出会いを模索した時間でした。そして、大学の勉強にコミットしようと思えたり、1年かけて建築内装の続きの基礎力を鍛えるという指針をしっかりと打ち出すことができました。

 

3月 メンタルヘルスアドラー心理学の勉強を通して、自分を変えることの必要性を感じしっかりとそれに向き合うことのできた時間でした。そして、認知の歪みをなおす実践のあり方や他人を責めない、評価しない、ありのままを受け入れることの大切さを実践はまだでもそれに向けて行動するための基本思考を構築することができました。

 

4月 四国遍路を終えることで、中盤で勉強や資格に集中する前にまず一区切りをつけることができました。そして、決めたことを短期間でも通す、日々健康な生活を通して人間が整っていくことをひしと体感した時間でした。

 

5月 移動せず。札幌で勉強に集中した時間でした。転機・トランジションにおける振り返りワークを通して、勉強をワークと絡めるという実践的な勉強方法を仕組み化することができました。

 

6月 職業訓練に通って、建築内装の基本を学び直すという今年の1番の行動が始まりました。1日6時間生活ということもあり、他の勉強も充実できたこともありがたかったですが、対等な立場の人間関係、集団の中での人付き合いのあり方、仲間のいることで得られるメリット等実質的な学習以上に社会におけるコミュニケーションを実践の中で学び直す機会でした。

 

7月 PC製図スキルにコミットすることのできた時間でした。パースを学ぶことによって、確実にできることが増えたことが目に見えてわかり楽しかったです。

 

8月 不毛な人間関係にしがみつかないことで、愛やパートナーシップについて見直しを図ることができました。勉強を通して少しずつ、自信を取り戻したり、対等な人間社会の中で組織の中の自分を否定せずに認められたことで、環境の変化に対して行動を起こそうとおもったり、だからこそまた人との出会いや対話を模索し始めた時間でした。

また、再就職に向けて、夏までの締め切りを設けて早めに行動にうつせたことはその後の時間の使い方にいい拍車がかけられました。そして、大切な人や新しい仲間に助けられた時間でした。

 

9月 引き続き、就職活動に集中して、可能性に挑戦する姿勢を強く持つことができました。支えてくれる人に出会い、一対一の人間関係について考え始めました。不毛な関係も続きましたが、人は鏡であることを感じつつ、優しく人を受け入れたり、大切に自ら愛する実践を始めました。

 

10月 建築CAD検定や年内終盤の資格試験に向けて勉強時間を増やし、最終食後の生活リズムの基盤を整えた時間でした。種々選択を重ねながら、人間関係のあり方について深みを掘り下げることができた時間でした。

 

11月 福祉住環境コーディネーターとインテリアコーディネーター二次試験の学習に集中しました。8月に仮留保していた就職先を早めに決めたり、40日近い最後の勉強集中時間とラストスパート的に時間の有限性を意識していました。先に期日を決めたり、残り時間を意識することで時間を物事を大切に愛しむことができました。

 

12月 愛されていることを実感させてもらえた1ヶ月でした。やりきったことで悔いなく次のステージに踏み込むことができました。愛を与えたい思いが一段と強くなりました。

 

人は優しく、新しい出会いに真摯に向き合った一年でした。それは、2019年の激変やしっぺ返し、人を大切にできなかったという反省がなければ得られなかったものたちでした。

 

例年以上に困難でいろんなことがあった年。けれど、こう振り返れば、1ヶ月1ヶ月の濃さや、季節ごと・半年といった短期でも確実な変化を積み重ねて、フルに時間を有効に活用して成果を目に見えて残すことのできた時間でもあり、これからの基盤を作ることのできた1年でした。

 

当たり前のことができれば、今後の応用ができます。基礎力の底上げができれば、次のレベルもしたからどう積み上げていけば良いのかがわかります。

そして、辛いことに向き合う時、その時に心が整っていればそれを乗り越えてゆくことができます。心の整え方がわかれば、困難への対処スキルを身につけたということです。

 

それができたのは、優しい人たちのおかげでした。

 

大切な人、還る場所のあることは何よりも安心できることで、物事へ立ち向かう勇気が得られます。なによりも、幸せは大切な人、好きな人のいる心地よさ。それが双方向に作用することの素晴らしさ。それを思い出すことのできた2020年でした。

 

2020年に手に入れることのできたものを大切にする2021年を過ごしたいと思います。

 

ーーー

 

できた!関東で自立して生活する収入の得られる会社でインテリアプランナー・内装施工管理の仕事をする
できた!自分が貢献したいチームの一員として仕事をする
できた!福祉住環境2級を取得する
できた!もう少し疲れないコントロールに強くなる
達成!!尊敬できる彼氏を作る。
達成!!そして、たくさんの愛情を捧げる。
できた!愛する
できた!自尊心を持つ
できた!自分の課題を自己処理できる強い人になる
できた!社会と調和して生きる
達成!!46kgになる。自分史上最高ボディになる。 2020.4.17 44.9kg
5/1 436
できた!44kg代を維持する
達成!!綺麗になる 
できた!引き締まった体を手に入れる
できた!キラキラした女性でいる
達成!!! 東海道歩きを終える
達成!!四国、巡礼をする
できた!勉強をすることでポジティブで前進し続ける自分でいる
できた!挑戦する
できた!生き生きとした生活をおくるモチベーションを保ち続ける
できた!ポリテクセンターの職業訓練を受けて、キャリアを濃くする
達成!!図面を作れる人になる
達成!! インテリアコーディネーターの仕事を継続する
できた!マイホームデザイナーを使いこなす
できてる!自立する
できた!建築CAD検定二級に挑戦する
 
人にどう思われるかではなく、私はどんな人でありたい??
愛情深く愛を与える人、思いやりのある人、優しい人、ポジティブな人、いつも笑顔でいい雰囲気を作る人、理性で感情をコントロールする人、ネガティブに惑わされずに動じない人、誠実に人に接することのできる人、後先考えて選択する人、瞬発力・行動力のある人、未来の目標に向けて今精一杯の努力をする人、自己を探究・精進し続ける人、嘘偽りのない言葉を発する人、アウトプット上手

【旅日記】2017/8/18 Spain Madrid

旅をするときだけ、日記をつけている。

 

読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。

さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。

 

 

2017年8月18

Madrid, Spain Camino de Santiago, Barcelona

 

前日槍の子としたショッピングセンターの9Fからの景色~simカード~前日写真をとれなかったGRADUIAや大通りを歩いたり、ネットで見つけたバルでランチした。オレンジのソースたっぷりアリオリソースというやつで、コロッケは意外においしい。El tigreは初めての食事は勝手に与えられると思っていたら、頑張って満腹ミールをたいらげることにリゾットをむりょうでだされた。と行ってもさすがにこれは食べ切れなかったけど。東側のお勧め、ボート池のある公園に行った。のんびり本を読んだりしていたら、あとでルイスという青年にナンパされた。NOとお断りしたけど、時間もあったし、のどもスペインは乾燥して乾くし、思えば乗ってみればよかったな。19時になって時間もあるので、美術館へ。 renla sofia を選んだのはそこにピカソゲルニカがあるというじょうほうから。ちょうど展示中で並び子としたけど、生で見ることができてよかった。夜はバーのメニュがどこも同じように思えて地元民の多くいる日本食バルへ。インスタントの焼きそばを出している店だったけれど、いい経験だった。広場で移民の市、パフォーマンスをみて帰路に着いた。

【旅日記】2017/8/17 Spain Madrid

旅をするときだけ、日記をつけている。

 

読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。

さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。

 

 

2017年8月17

Madrid, Spain Camino de Santiago, Barcelona

 

飛行機で十九時間!そのうちに4回も食事が出たと思っていたけれど、考えたら7時間なわけで、待機時間を考えたら飛行機でも七時間はすごしているので、二十六時間!ん?やっぱり歩くをいれて5食は多い。こんなに長く飛行機に乗ったのは、キューバからの帰国以来だ。Europeの遠さを思うと共に、アブダビエティハド航空の乗務員というかUAE自体も人種のないエリアなんだと思ったら日本の国際化はやはり遅いのだなと思った。アブダビマドリッド間まで来ると日本人はたったの一人。韓国人らしきかっぷりを見ただけで、東アジアを出ることのカルチャーチョックにみまわれそうだ。小・中学生もよく見るし、旅慣れているようで時代なのだとも思うけれど、日本はやはり鎖国的でそれはいい意味で国の個性を保っているのだろうと思う。大丈夫。人間の本質は一緒だ。シンプルに本当に大切なことにだけ、目を向ければいい。

飛行機で文化圏を飛び越えてしまうことは不本意デアあるけれど、大丈夫。らすとにはもっと晴れ晴れした気持ちでいるだろう。

ホストのALに町の全体やおすすめの場所を教えてもらい、飛行機でしっかり休めていたこともあり、すぐ町へ出た。王宮、エジプトの遺跡公園、PlazadeMayok, Puelta del solなどをぶらりして有名な市場でとりあえず食体験。どうやら、2時ランチ、10時夕食となると基本町が賑やかになるのは夜。

疲れて携帯のバッテリーも無くなったので、おとなしく部屋に戻った。Madridは徒歩でOK. 空港もセントロから一時間かからないし、もちろん郊外は違うのだろうけど、古い教会があって、CEntro=旧市街。日本より言った入りして時間を気にせずアクセクしない。食や社会性が大切で機構が乾燥している。ああ、国外ってこんな感じだったなーメキスコはやっぱりその文化をよく持っているよねと感じた。日本の寿司が中華料理屋より多く、身近なFusion Foodのようにあつかわれている。いたるところにスプレーの枠が気があって、自分が都会向きでないことはつくづく感じたけれど、2に移管は旅の鳴らしとしてゆっくり滞在時間を作ってよかったと思った。せわしなくうごきまわってしまったけど、せっかく来たんだからというよくぶかさは人間かわらない。

【旅日記】2017/8/16 スペインへ

旅をするときだけ、日記をつけている。

 

読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。

さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。

 

 

2017年8月16

Madrid, Spain Camino de Santiago, Barcelona

 

おととい無事に仕事納めをし、昨日は最終の買い出しや部屋の片付け、最後夜にはSpencer,Fayeに部屋を渡してVictorさんと夕食で花の気に入った。

Spencerが終えwp出る時にお祈りをしてくれて、4章のJohnを聖書でおすすめしてくれた。Victorさんとはやはり仕事の話になってしまったのだが、他社に自社サービスだけを使ってもらうことをしいてはいけないけれども、やはりそこがYさんや私たちとは異なるのだと残念位思えた。

 

思えば、11月~9ヶ月間アウトプットの徹した時を過ごしてきたと思う。以前はインプットばかりでアウトプットがないのが弱点だと思っていたから、がむしゃらに走ることの大切さを体感できたし、その途中でガソリン補給もできるようになっていた。

 

昨日FayeSpencerが2ヶ月の1番の思い出に稚内から籬島に行った時に見た素朴な暮らしと手付かずの景色の話をしてくれた。私たちはどうして本当に望んでいるものを日々の生活でも止めないのか?欲>本質のしあわ絵というのは逆に石屋理性以前に社会の仕組みとしてなんとかできればいいのにと思う。

 

誕生日もしごとであっさりとFBSNSのメッセージがいつもより多いくらい。旅への高揚感は?というと、自転車旅にすればよかったかな、と考えていた。というのは、旅の後半をどれだけバックパックでたのしめるだろうかという疑問もしかり、やはり自分のペースで出発したり、止まったりという自由生徒歩き以上のスピード感に魅力を感じるからだ。2泊3日でも休みをとって北海道で輪行してもいいあもしれない。

7~8月のアンダルシアの花畑を走りたい!ともなればシーズンオフだし別だが、後半だけでもと考えたが、それにはスペイン国土は大きすぎる。

今回で、自分がまた自転車をやりたい気持ちのあることがわかってよかった。

千歳・成田両方でラウンジを使ったのだけれど成田の方はトイレも外だし、子供づれやグループが食事でうるさいし唯一9%のニッカのハイボールが無料で飲めた以外は出国ゲートをくぐった後の方が静かでラウンジの利点がよくわからなかった。

 

旅行中にやりたいこと

・聖書を読んでキリスト教について学ぶ×

・徒歩旅・チャリ旅・バックパッカー、自分の旅スタイルを確立する~歩きが一番

・セビーリャでタイルをつくる×

スペイン語をもっと話せるようになる◯

・勉強・インプットに時間をかける◯旅の全てがインプットだった

Sapporo Advisorのブログをすすめる×

・本を読む習慣を戻す◯

・足るを知る食生活を身につける◯

・たばこをやめる◯

・やせる◯