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【2022年版】インテリア資格まとめ

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不動産業界未経験から、無資格ながらお部屋の内装をするところからインテリア系キャリアをスタートして、早8年。

 

リノベーションからコーディネート・設置を行う、宿泊施設をメインのインテリアプランナーから、

 

現在は新築の住戸を購入された方に、設計変更からインテリアの仕様までトータルでコンサルティングし、納品まで行う分野にシフトをチェンジしています。

 

対法人は地方だと有資格者じゃなくても、プレゼン力があればスタートを切れましたが、個人の方と実際にコンサルティングするには、有資格者の説得力が必要だなと思います。

 

インテリアコーディネーターの有資格になるまで時間がかかったので、

資格保有者としてはまだ2年ですが、有資格になると同時に会社を移動できたのは確実なキャリアアップでした。

 

地方だと、インテリアは主婦の趣味的なフリーランスの域を超えないけれど、実際には建築意匠設計側でお仕事をするとプロフェッショナルな職務だったりします。

 

特に、販売よりも、コンサル要素が強い家具、ファブリック、キッチンだけなど、分野が狭くない設計や家具設計までフォローするトータルポジションだと、アイテム・ブランド知識よりも建築知識が豊かだったりします。

 

インテリアコーディネーターを取得して、前後実務に関わりっていても、実際に理論を理解することの大切さと資格勉強をしてよかったと思っています。

 

建築士も取るけれど、そこまでにインテリアを深めるのも面白く、幅広い寄り道というか周辺資格が多い分野なので、そこを趣味と実利を組み合わせるのも面白いです。

 

そこで、数あるインテリア系の資格からどれがいいのか調べてみました。

 

インテリアコーディネーター

 

インテリア系資格の中でもおそらく一番名前の知れた資格です。

独学でも資格取得が可能ということもあり、

まずはここからというのが一番簡単な考え方と思います。

 

年に1回、10月のみの試験なので、今時期からだとちょっと勉強の

集中力が持ちそうにないところがマイナスポイントかと。

 

インテリアプランナー

 

コーディネートだけでなく、設計要素なども関わってくるので、

より専門的で、インテリアコーディネーターの上級資格ともいえるそう。

 

設計製図が二次試験にあるので、勉強知識以上に実務的な印象をうけます。

 

マンションリフォームマネジャー

 

リフォームなどの勉強もできるので、華やかというよりは

堅実派の資格の印象をうけます。

こちらも設計製図関係の試験もふくまれます。

 

いろいろ調べましたが、まずはインテリアコーディネーター一択です。

 

マイナー系資格

 

窓装飾プランナー

キッチンスペシャリスト

www.interior.or.jpbあb

照明コンサルタント

リビングスタイリスト

www.lifestyle.or.jp

ホームステージャー

ライフスタイルプランナー

ライティングコーディネーター

照明士 

www.ieij.or.jp