週に6日働き、夜はだいたい1時間は持ち帰り仕事。
48時間+6時間=54時間
4週間で220時間
とは言っても私は年に30日*2回か、
60日一回の休暇を取るようにしているので、
年間休日はトータルで112日。
就業日数を253日として、
もし、残業だけでもやめたとしたら、年間で253時間が浮く。
精神衛生を保てる月間の勤務時間は210時間と言われているらしい。
その人それぞれの耐性もあるだろうし、一概には言えないが、
私の場合は効率化を意識できなかったり、
打ち合わせと称した収益を生むことにたいして、邪魔になっている談笑時間が多々ある。
イケダハヤトさんが「仕事をしたきになっている」行動というものの中に、
打ち合わせ・電話・調整するなどと揚げられていたのだが、
自分の時間の大半がそれに当てられている現状はショックだった。
中間管理職だからと言って仕舞えばそれまでなのだが、
バランス型であることが、何にも専門性を吐出できないということなのだろう。
例えば、私は平日は自炊をしない。
休日には世界各国の料理をスーパーで購入出来る調味料や食材で簡単に作れるtという本を片手に、新しいレシピに挑戦したり、自炊を趣味として楽しんでいる。
仕事の日に、洗濯・掃除もする必要があるわけで、
自炊する時間を節約することにした。
これも1日30分の時短クッキングだとしても、
年間127時間。
また、秋~冬にかけては、入浴かシャワー・洗髪は2日に1回すればいいということに気がついてから半年が経ち、毎日していたシャワーの時間を1ねんのうち、半年だけでも2分の1にすることに成功した。
90日*15分=1350分=22.5時間
自分が高められると感じない交友関係のために、外出をしないことで、休日のうち、月2日はその時間を全て自分のために使えるようになった。
2日*12ヶ月=24日
いいことではないが、朝食は食べないし、昼食時間はながらで1日30分も取っていない。
30分*253日=年間7590分=126時間
こうして、不必要なことはしない時間の使い方のおかげで、
なんだかんだで仕事を忙しくこなしつつも家でしっかりと自分時間が確保出来る生活ができるようになった。
上記で私が実行してきたじかんの捻出方法・作り方を紹介したが、これ以外にも洋服を選ぶ時間を省く。というのはいずれ実現したいと思っている。
今は洗濯物をたたまないということができているレベルだろうか。
(洋服をハンガーで収納するベースにしたことで、これは決してズボラベースでないことは記しておく。)
自分でコントロールできる時間というものは、ストレスフリーな時間を過ごすには欠かせないもので、逆にこれに嵌ると正直他の人と時間を共有することは1日8時間の会社で働くときめている時間だけでいいな=とも思ってしまう。
あとはこの無駄を省くことにより、捻出した時間を朝方にシフトするというのが次の段階だ。そしてその次に朝に食事をするようになれば、夜の食事時間を減らすことにつながるかもしれない。
他には、ブロガー立花岳志さんの朝活記事を読んで思うのだが、
そもそも自分は夜型でブログを書いたり・考え事をしたり。
そういった作業を夜にすることを楽しんでいるのだけれど、
これを朝の楽しみにすることは一つ、朝活マラソンになるかもしれないし、
朝ごはんを食べるのはまだ無理でもコーヒーで一息つくところからスタートするというのはありかもしれない。