destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

足るを知る

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旅の目的は足るを知ること。実体験を通した見聞を重ねること。

 

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紙をまた違うルールの紙に交換して、まずそれが異世界で生活をするためのルール。

 

飛行機でランチに頼むビールが好きだ。時に普段考えつかないことを思いついたりする。

 

私の旅はあまり写真をとらない。仲良くなった人と、一緒に写真をとることもしない。軽いすれ違いをおおごとのように、持ち帰りたくない高慢さだと思う。街並みの写真をとらないのは、昔はトイレや電柱にいたるまでとっていたけれど、見返さないし、それよりもそのときの感覚を視覚だけにとどめたくなくて、記憶するようにしたいからだ。

 

お土産はかわない。

 

仕事するように、旅は非日常ではなく、生活だった。

 

次は7kg5kgで身軽ゆえの時間さばきをしてみること。

飛行機と、列車はつなぎ方と買い方を吟味すること。

 

旅をして、無知を知り、謙虚になったり、違う世界や考えを知り、豊かさを知る。旅をせずにそれができる人たちを私は知っていて、そんけいする。旅が好きではあるが、それ以前に、旅以上に学びつづけたり、高慢さを抑える方法を私は知らないだけなのだ。

 

だから、別に旅はどこでもよかったりする。一人で、散歩ができて、出会いがあればそれでいい。その濃度はやはり国民性や国柄によって、結果に違いがあるので、旅先の選び方には影響はある。

 

また、旅人同士で固まると、今に集中できないので、私はその国の旅行者は好んで付き合うが、旅人とつるむのはあまり好きじゃない。

 

今は、すぐに連絡先を交換できるので

、それも良し悪しあったりする。個人的には、一期一会は多すぎるので、自分からは連絡先をきかない。それで、連絡を取れないがゆえに、思い返すひとがあり、その人のことはより記憶に残ったりもする。

 

旅人も与えることができる。、このことについて考えている。