3年間仕事に打ち込み時期に、無趣味人間でした。
無趣味な自覚もなく、それでいいと思っていました。
・仕事の成績は出ていたから
・収入が日に日に上がっていたから
・生業=やりたいことだったからモチベーションが維持できた
ゆとりができたときに、ふといきなり休みをとっても、無趣味で困った。
読書と映画観賞も、本気で好きだけど、それを主体的にしているか、受動的にしていないかの違いは大きい。
私は前者の受動的にしかしていなかった。
つまりは、だら見である。
ので、
ガチに趣味探しをした。
ちなみにここに行き着くまでを3ヶ月近く結構大学の勉強もせず、だらだら過ごしていた時期もある。
資格取得
手芸
インテリア小物づくり
絵・イラスト
工作
ジャグリング
紅茶・お茶
ヨガ
ミニチュア粘土
製図
落語
塗り絵
名言採集
スタンプ集め
科学実験
登山
いろいろ試すのは必要なんだけれど、
ちなみに、いままで
本当に自分で選んで以前に趣味と呼べる域までなったものは
以前人に紹介されて趣味になったものは
趣味の線引きは
「お金にならなくてもいいや。てゆうか、お金に絡ませると純粋に楽しめないから、純粋に楽しみたいものはしっかり線引きをしたい」
模索していたら、繰り替えし頭に浮かぶものがある。
それを自然としゅみにしたらいい。
私にとっては、
・読書コミュニティの形成
・実践のための読書
・ブログ
・料理
・カクテル作り
・主体的に映像作品を見ること
・落語(江戸文化研究)
・書くこと
正直、カクテルということはお酒ということでありお酒は判断力を鈍らせる。
ただ、旅をする人間として 旅先で飲んだ味ヲ再現したいな~というときに、あまりに酒の種類に個性がありすぎてびっくりしたりする。
私の場合はモヒートが飲みたすぎて、結局カクテルを趣味にすることにした。
お酒を飲むと、夜に勉強しなくなるので、やりたくなかったのだが、
夜の勉強意欲>モヒートを飲みたい気持ちが勝ったのだ。
しかも、バーとかじゃなくて、「まじ人付き合いとか面倒だから、一人酒追求したいし。」とここ4年間の一人宅飲みの集大成とも呼べる呑みスタイルが完成した。