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卒煙のメリット

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女性喫煙率の高い北海道にて、卒煙いたしました。

 

おはようございます。

 

いつもは、夜型で8:30にならないと起きません・・・でした。

 

卒煙をして、早2ヶ月近くになるのですが、タバコをやめることのメリットに「睡眠サイクルが改善する」というものがあるそうです。

 

卒煙アプリをしようしていて、経過日数や、それによって削減された無駄時間やタバコ代も累積されていくので、ふとした時に「ここまでがんばってこれたんだ」という振り返りがあって楽しんでいます。

 

他にもメリットとしては、肌質の改善や疲れにくくなるというものがありますが、疲れにくさはかなり早い段階から実感できていました。

 

睡眠サイクルの改善はというと、夜の9時10時くらいを過ぎると、眠気が襲ってくるというのがあります。

 

といっても、往生際悪く夜の体たらくな時間が好きなので、結果0時、2時まで起きていたのですが・・・。

 

一度素直に9時過ぎに寝てみたところ、やはり7時前に起きることができました。

 

2時に寝て、8時に起きていた時は、「6時間しか寝ていないからまだ・・・」という思考が働いていたのですが、21時過ぎに寝ると「7~8時間寝たし、起きてもいいか」に考え方が変わります。

 

「自分でもできる」感を気軽に感じられて、自己肯定ができることは習慣の初期段階でとても大切なことです。

 

卒煙したときに学んだことは、「メリットに着目すると楽しくなってくる」ということです。

 

・タバコに使っていたお金を、ちょっといいランチにいくことに変えた

・疲れにくくなったので、毎日の生活が楽しくなった

・無駄な喫煙時間を有効的に活用している自分

・決めたことを達成して、継続することに対する自信

などなど。

 

おかげで、早起きも「こんなにもできることがあるんだ!」という楽しみを見つけられます。

 

・朝ごはんを自分で作り、1日を美味しい朝食でスタートできること

・夜型の時は我慢していたコーヒーを、朝から手製のカフェオレを飲める幸せ

・朝ストックのコーヒーを落とす香り

・ストレッチをする気持ちのいい時間

・朝日を浴びるワクワクする気持ち

・朝の簡単な料理ついでに、おべんとうをつくってランチ代を浮かせること

・スクワットをして、ダイエットに気をつかうこと

・夜型の時には、時間をつくっていなかった勉強の時間の確保

・健康を意識しはじめた大人な自分

などなど。

 

あまりにも嬉しかったので、今日は日記でした。