destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

30代ってこんなに悩むものなの?

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あと5年、がむしゃらに仕事をしよう。

 

5年先、10年先の人生がみえないな、とふと思ってしまった。

仕事のでの目標はあるし、ある程度、満たされた毎日を送っているとは思う。

 

やりたいことリストをつくってみても、どこか、違うなと思ったり、あげている一つ一つが全て同じ方向でないことに迷い悩んでしまう。

 

仕事での目標はあるけれど、会社員として、会社の未来を作ることが自分自身の未来をつくることと天秤になってしまうと、努力が無駄なのかと損得勘定だけで考えるとそれだけで、動くことをためらってしまうことはもったいない。そして、その設定している目標で本当にいいのか自信が持てないのだと思う。

 

だからといって、今あるものを手放すことは、ここまでの努力が無駄になってしまうことでとてももったいないことだと思う。そして、それを選択することは、ない。

 

5年先の未来をしっかりと描いて、まっすぐ日々の行動を選ぶことができたらどんなに毎日がキラキラと充実したものになるだろうと思う。

 

モチベーションがどこか高くないのは、それが誰かのためではなく、誰かと分かち合うものでもないからなのかもしれない。

 

けれど、今の私は誰かと人生を共にすること、他者に尽くし切ることを全くと言っていいほどに描けない。

 

ならば、自分自分自分でもいいから、まっすぐにがむしゃらにやってみて、やってみた先で考えるしかないのだと思う。

 

趣味がなくて、仕事に没頭すると辟易してしまったり、趣味やプライベートを大切にできる同僚と自分を比べて、仕事時間を減らしてみてもそれが自分に合っているとは限らない。

 

どこか、追い込まれないことに対して物足りなさを感じている。

 

他にやることがないのなら、思い切り仕事をやりきってみるのもいいじゃないか。それで、損をしたとしても、充実した時間が過ごせたという結果があればそれでいい、と思いたい。

 

これでいいかはわからないが、やらないよりはやったほうがいい。それだけは、真実だと思えるから、ものすごくやる気が湧いてこない時も、未来のための努力はやらなければ、明るくはならないから、力を振り絞って薄暗い中でも歩みを止めることはしないで行こう。