こんにちはキキ@札幌食べ歩きはまり中です(@destiny_is_moc)。
誕生日には、ザンギ。
運動会には、ザンギ。
町内会のイベントで、食事をするときは、ザンギ。
お弁当持ってピクニックいくなら、どんなに茶色だろうと、いなりと、ザンギ。
会社の食事会で、オフィスで食べるとお持ち帰り、ザンギ。
宅飲みのパーティープレートの上にも、ザンギ。
なぜなら、弁当屋さんの仕出しプレートにはかならず、ザンギ。
飲み会でいつものチェーン系なら、ザンギ。
居酒屋で道民以外が、遊びにきたら紹介がてら、ザンギ。
居酒屋で道民いなくても、ザンギ。
居酒屋チェーンのワンコインランチ、でザンギ。
こってり行きたい日には、マヨネーズとザンギ。
デパ地下で、ザンギ。
料理したくない日の、出来合いにザンギ。
ざんぎ、ざんぎ、ざんぎ。
北海道といえば、ラーメンとかスープカレーとかいろいろ言いようはあると思いますが、やっぱり人が集まって食べる時、=ザンギ感が溢れますね。
昔、秘密の県民ショーで神戸のスーパーや街中でいかなごの歌がながれている、といういっときスーパーで「さかな、さかな、さかな〜、魚を食べると〜」と、魚の歌が流れていたご当地版のように紹介をされていたことがありましたが、札幌でざんぎの歌がないことが不思議だな〜と思って調べてみたら、「たそがれのザンギ」という歌がありました。
ザンギの説明がよくわかります。
個人的には、ザンギのはからかげよりも衣が硬くて、しっかりついているイメージ。
あと、からあげより黒くあがっているイメージ。
結局のところ、こういうのってリアルコメントを集めまくるしかない気がします。
ちなみに、このザンギの歌を歌っている仁井山さんという方はほかにジンギスカンとか、お好み焼きの歌を歌っているんですね。
かなりの洗脳力です。休日なので、速攻お好み焼きやさんに走って、ハイボール注文する勢いです。
地方観光地を歌う演歌歌手ならぬ、日本地方ソウルフード歌手。かっこいいな〜。
どちらの歌も終盤でしっかり、歌詞がストーリーを持って変わるので、ついつい最後までしっかり見ちゃいます。
すっかり脱線してしまいましたが、どこでも食べられるザンギをあえて食べに行くなら!というお店が「布袋」です。
宇都宮に餃子屋さんがたくさんあるみたく、ザンギ屋さんがたくさんあるわけではないので、(帯広出身の人がやっている豚丼屋さんや、ネパールカレーやさんの方がザンギ屋さんよりも札幌市内には多いと思う)あえて行くならココ一択で!
市内中心部の南1条西9丁目の市電通り沿いなので、観光でも行きやすいのですが、平日昼時に行くと仕事のサラリーマンがたくさんガツン系ランチ求めてやってきています。
ランチタイムはからあげもAランチとBランチとえらべるのですが、女性は麻婆豆腐がついたBランチを頼みましょう!
Aランチはボリュームがすごいので、女性は食べきれません。
(私は、間違ってAランチを注文して、包んでもらって持ち帰りました。)
こちらがAランチセットです。
布袋のザンギは、一つ一つが大きいのですが、一つ分のサイズがで通常のザンギ の三つ分くらいの大きさがあります。
テーブル上のタレを、つけていただくのが、布袋式。
ザンギ山!
ちなみに、中国料理を歌うだけあってほかのメニューも充実しているので、ザンギランチはシェアで、ほかにもオーダーみたいなこともできます。
赤レンガテちなみに、ラスにも、お店はあるようですが、せっかくですので本店で召し上がれ〜。