昭和50~60年代の匂いを残すお店が好きです。
こんにちは。キキ@札幌食べ歩きはまり中です(@destiny_is_moc)。
なんとなく、「昭和50~60年代の匂いを残すお店」は漫画タッチ、あだち充さんの世界感を残すお店というほわ〜んとした根拠のない雰囲気感です。
今日、紹介するクロックもカレーやさん、ではあるのですが、どちらかというと喫茶店レイト昭和の雰囲気の漂うお店さんでした。
札幌の円山に食べログにいくときは、上り坂を自転車で行きますので、ちょっとずっしり系のご飯が食べたくなります。
ゆえに、そろそろ自転車しまいまであと1ヶ月を切った冬にはすこ〜し、遠ざかるお店さんですね。店舗前に駐車場はしっかりあったので、車で行かれても駐車場の心配はなさそうです。
造花ですが、プライバシーが保たれて嬉しかったです。
(いつもひとりごはんをしますが、いつまでたっても あいつひとりごはんだよ〜 と思われのかな?というドキドキはいつまでたっても無くならない。)
ちなみに、大通公園のオータムフェストや、蔦屋書店など、イベント出店等最近は本店以外にもちょこちょこお目見えしているみたいです。
平日ランチで、参戦したので、店内は混雑なしでゆったりと円山マダムがおしゃべりをしていました。
ランチメニューに、チーズオムレツの選択肢がなかったので、別にトッピングで注文しました。
らっきょうと福神漬けは昔ながらのベストマッチ。
写真ではカレーをかけましたが、完全に別かけできる状態で、サーブされます。
お味は、一口目から他では食べたことのない衝撃がありました。
札幌旅行で、もし、一食しかカレーがたべられなかったら、スープカレーにするのか、クロックにするのか、それくらい悩んでもいいかもしれません。