旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/2/11の日記より全文(人名伏せ)
20150211
valladolid
複数あるcenoteのうち結局はxkekenとsamulaに行くことになった。
というのは、ふたりだと自転車をかりると高くつくし、Eさんに教えてもらったoxenだけでなく複数を見比べしたいと思ったのだ。同じ敷地内にありながら別料金のcenoteだったが、どちらも全く個性がことなる。また朝一番にいったことで、貸し切りで泳ぐこともできた。(Dさんはもちろんカメラマンで泳がなかったけど。)洞窟にはやはりどこもこうもりがいる。xkekenの方が人が多く、個人的にはsamulaの方が好きだ。また、午後にはcancunに向かった。宿は前もって調べていたhostal kakun。というのは、日本人宿は高くつくので、キューバ行きのため長引くカンクン滞在を安く抑えるためだ。