旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列逆光型の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2014/12/12の日記より全文(一部人名伏せ)
20141212
waiotapu
NZの実質最終日だ。ワイオタプは前日のワイマングより管理されて色鮮やかなので、サクサクとみすすめられた。1:30ほどかけて湖をみた後は、いよいよ間欠泉へ行った。マオリのあいさつ、キオラ!から有毒性のない石鹸をいれ、じわじわと反応する間従業員が歴史を説明する。通常24ー72時間感覚で吹き出す間欠泉もやはり今はどこも時間を管理したりしているのだ。徐々に泡の活動が激しさを増し、いよいよ吹き出すとそれからは3mくらいを最高点に1:30分ほど続いた。帰りは、マッドプールに寄ったら、広く、勢いも強く、Dさんに泥がはねた。また帰り道によったte arohaという町が思いのほか可愛く気に入った。