モーニングルーティンをはじめて1ヶ月以上経ちますが、慣れると効き目が薄くなってきます。やり方を工夫して、効果を高めるのにとった方法を紹介します。
モーニングルーティンを作る時に意識すること
・アウトプットする時間も設ける
その日の学びを20分で朝一番にブログに発信することで、一仕事終えた気分になる。
一日一善、すると気分が上がります。いい情報を見つけたら、見つけたよ!って発信することも誰かのためになっていると考えます。
・仕事の前にやりたいことをやる
朝の気分を上げるためにやりたいことをとっておかずに先にやることにしました。お昼には死んでるかもしれないし、後悔したくないから。
会社に勤めている人も「先にやりたいことをやって、それができるのは会社の収入のおかげ」っていう恩返しの気持ちでできれば、やりたいことが仕事が忙しくてできない!というフラストレーションと戦わなくて良くなりますよね。
糖質制限をしていても、運動前や朝一番は食べてもいいというルールを決めておくと、朝に食べたいものを食べられるので、起きるのが楽しみになります。ので、食べたい朝ごはんを食べるというだけでも、ワクワクできればなんでもいいんです。
・HIITトレーニングで運動をすることで、笑顔で一日を始める
心拍数があがるし、Youtubeでトレーナーが「笑顔ね~」とか言ってくれると、気分が上がります。ワークアウト中に水分補給をしますので、朝の体に500mlくらい水分補給できるのも、健康的です。
これが、今日の一番の収穫!
”Train Hard!! Stay Strong !!" って応援が気分をあげてくれました。
・決めたもののやり方を一日一つずつ変えてみる
1ヶ月続けたルーティンがマンネリ化してきたり、あるいはそれがいつも最高のものとは限りません。
一日一つ新しいことをチャレンジすると幸福度があがるという研究結果をDaiGoさんが紹介していたのを、スケジュールに入れたのですが、モーニングルーティンと組み合わせると朝のうちにそれも達成できるので、やる気が上がります。
固定のモーニングルーティン
・今日も最高の一日だった!と大きな声に出す
・歯磨き、洗顔
・モーニングチャント(ポジティブになる言葉)を声に出す
・ベランダに出る
・体重計に乗る、記録する
・体重を記録する
・朝食をとる
・明るい音楽を聴く
1ヶ月続けたモーニングルーティンが、時間がかかる割に、慣れて効き目が落ちてきたので、これからも変化させながら、続けていきたいと思います。
日常も業務改善のように工夫して、生産性の高い自分を標準にすることを楽しんで〜。