destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

【旅日記】四国遍路 2020/4/8

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旅をするときだけ、日記をつけている。

 

読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。

さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。

 

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4/8 Day30

-23 43km

ゲストハウスさくら庵

6:00-17:00

朝はやはり時間が経つのが早い。朝ごはんに、なんとマスクお接待!ありがたし!サクサクすすむ。徳島!別格鯖大使を横目に、ひたすら55号線をすすむ。今朝から恩返しで、国道沿いのゴミ拾いを始めた。すれ違ったおばさんと、遍路グループに共有。通常の10ばいの30いいねをいただく。いいことをすると、気分があがる。少し重いし、ペースも落ちるけど、1日一回なら三十分もロスしないし、ローソンに置いていけるし、自分的には捨ててしまった分は拾えたし、今日は二袋。おわり前に気がつけてよかった。東海道から日本は綺麗と言われるけど。。と思い続けて、お接待のコップが満たされて、お返しのターンにようやく入れた。四国のそれぞれ、ほっしん、修行、ときて、ようやく布施行になれたか。東洋町はサーフィン、サーフィンしてる人の姿も見えた。海岸もそろそろおわり、23手前の日和佐、片側に城、それと同じ高さで薬王寺。寺の勝ち。駅といい、足湯、寺の温泉といい、移住補助金がうまく進んで、お寺前の門前町は若い。古民家リノベがすすみ、トリックアートに、ストリートアート、お洒落なカフェに三十代が新しい街を作っている。駅前でアイスクリンをうっていて、ついに食す。ミルクでない。高知は白、徳島は黄色だそう。シャーベットみたいであまくなくて、めちゃうまい。高知で味を覚えなくて、よかった。おばちゃんと話が弾んでいたら、酔っ払い登場。まだ、時間があったので、ゆずスカッシュをごちそうになる。お寺に行くと、昨年の台風の影響で瓦の吹き替え工事中だった。なるほど、今まで瓦が一枚千円でメッセージを書いて、買ってくださいと色々なお寺であったのはこれだったのだ。温泉と宿坊のおかげか薬王寺は、経営上手なようで、すでにふきかえできている。実際にメッセージ付きの瓦がたくさんあった。本当にこのままつかうんだ!てか、瓦って維持が大変なんだなぁ。門前町かわいい。ゲストハウスも古民家で可愛い。ドミと言っても、布団とベッドで今日は私だけ。同世代の可愛いお姉さんが色々遍路ハウスの仕組みを契約書まで見せて教えてくれた。ブッキングは載せないとか、前後の人間関係で集客。フワッと、でもこだわりを感じた。

遍路ハウスは、浦安のnpoでひきこもり支援が母体だそう。スーパバイザーが、1番と松山にいるそう。契約書、ちゃちい。初期契約金なし。私が喜茂別でやってたレベルで戦えると思った。価格帯は1000-4500円。尼さん遍路宿も多いみたい。

昨日の許認可受けてないところをもつのは、npoとして、失態。

スーパーまで軽く走れる。なまら、気持ちいい。今日とか、パン食べたり、昨日もアルコール飲んでるのに、今日、体重計で468。生理前に落ちて、よかったぁー!

Mさんに、4/16には会えそうということもわかり、快調な気分。

あとは、しいたけ占いにもあるように、トランジションの終わりは閉めた。混乱期も抜けつつある。

やるしかない、社長は簡単。やりたいことを我慢する人生なんて、ありえない。テイクで、旅やこのワーケーション勉強、自分でやりたい仕事をやりたいようにやることができていなかったことがどれだけ、不幸だったことか!幸せ、いい顔で生きる。いい言葉をたくさん、四国で繰り返した。これからも、継続。ランニングやマラソンやろうかな、も本格的に考えはじめられそう。再始動だ!