destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

読書メモ:タイムクエスト

スポンサーリンク

タイムクエス

 

10自然法

1.時間をコントロールすることにより、人生をコントロールする

2.価値観が自己実現の土台である

3.日々の行動が価値観を反映しているとき、心の安らぎを経験する

4.有意義な目標は安心領域(快楽と怠惰の習慣)を出ることにより達成される

5.毎日の計画は集中力を高め、時間の有効活用を可能にする

6.行動とは自分の本当の想いを反映したのものである

7.想いが現実に即しているとき、自分のニーズが満たされる

8.間違った想いを改めることにより、否定的な行動は乗り越えられる

9.本当の自尊心とは自分の中から生まれてくるものである

10.多くを与えれば多くを得られる

 

時間コントロール

行動コントロール

生コントロール

 

時間管理の目的

心の安らぎを得ること

幸せであるために人生と行動を自分軸で、コントロールする

そのための時間管理

やるべきことと、幸せであるためにやりたいことを一致させる

幸せであるためにやりたいことでなければ、それはやるべきことではない

 

時間を管理する

⭕️出来事をコントロールする

 

出来事をコントロールする

生産性が向上する

自尊心が高まる

出来事がコントロールできる

 

人生の中で大切に思っているものと、その順位

 

昨日より今日、成長していること

高みを目指している実感があること

成果、成長が実感できること

愛情を与えること

自分軸で生きること

多様性

健康であること

チャレンジができること

他者から価値観から学べること

学びそのもの

 

これらが私が心の安らぎを経験するために必要としていること

 

今わたしの時間を奪っているもの

同じ問いの繰り返し 

不明確なゴール

訓練不足

物が多い

疲労

エネルギーの散漫さ

不明確な目標期日

完璧主義

手を広げ過ぎ

後回し?

 

出来事をコントロールするには、優先度の高いものから手をつける

 

期限を決めて、嫌なことから手をつける

嫌なことはゲーム性を持たせる

小さく区切り負担を軽くする

ご褒美を用意する

コミュニケーションの欠如は、心にはっきりとしたビジョンがないことに由来する

 

緊急度は優先度そのものではない

優先順位を先に選択する

 

価値観(見本)

節制 足るを知る

沈黙 他人を思いやらないことは、話さない 

規律 健康的な生活時間を守る

決断 自分軸で決める 決めたら、やる

節約 無駄な買い物をしない 足るを知る

勤勉 未来のために勉強する

誠実 自分に嘘をつかない 同じ姿勢で他者と接する

正義 優しくある ためにならない選択をしない

中庸 程々の良さ やりすぎない

清潔 身の回りをきれいに保つ

平静 穏やかであること 波風をたてないこと

純潔 愛のないセックスをしない

謙遜 他者と自分を比較することなく、自らを大きく見せようとしない

自身の手柄であることをひけらかさない

 

私の価値観は?

成長

達成感

挑戦と安定のバランス

愛すること

公私のバランス

交友

建築内装による社会貢献

 

自己実現

価値観と日々の行動の一致

そこに幸せがある

 

価値観に合う行動をしよう

他人に価値観を押し付けることは不適切なこと

自分の価値観を自身の憲法にする

 

私の個人憲法、基本原則

大きな未来を思い描き、大局的に生きている

なりたい自分になるための、最善の努力を尽くしている

他者にも自身にも、同様に行動で愛を与えいてる

愛したいという欲求のために、愛する行為を選択している

どんな場所でも、自ら行動し、学び成長をしている

日々、挑戦している

自分に他人に素直でいる

自己肯定感を高く保ち、精神的に自立している

運動習慣と食事管理で健康な体を維持している

私は、心の安らぎを保つ行動を選択している

 

追加説明

私は他者と自分の自尊心を傷つけることを決してしない。私は他社も自身のことも、否定せずにありのままを受け入れる。

私は事実をそのままに捉え、認識でそれを歪めない。

私はいたわりと尊敬と愛情を持って、皆と接する。

私は他者との関係を構築する。

思考を語彙力や知見の狭さで制限することのないように、良質なインプットを行う。自身に栄養をあたえる。

意思決定を価値観に基づき行う。自分にも他者にも、正直である。

最善の精神状況から、最善のパフォーマンスを発揮できるよう、食事運動睡眠交友の良好なバランスを保つ。

失敗を糧と捉え、恐れることなく喜んでコンフォートゾーンの外で学び挑戦し続ける。その過程を楽しみ、日々発見と成長を手にする。

 

価値観とその優先順位を明確にしておく

 

価値観があり、

長期目標があり、

中間ステップがあり、

日課のリストがある

 

価値観に則しているか?

長期的視点での優先順位は?

何を手放せる?

それは、重要?

放置したらどうなる?

自分と大切な人のための時間をとってる?

日課の中で価値観に一致しないものはある?

 

生活をコントロールできると、心の安らぎを感じるとができる

 

心の安らぎ=信条と行動の一致

 

有意義な目標は、安心領域の外で達成される

目標を設定するこおは、計画的に現場と対立すること

 

安心領域から出ることを阻む自身との対峙

 

他人が何を考えるか、どう思うかは問題ではないー人から受け入れられないと気にするのは、自分が自身の価値観に誠実でないことを気にしているから

 

変化に対する恐れは、失敗に対する恐れ。失敗はないから、やる一択。

失敗はラッキーだ。前向きの力を得ることなのだ。

 

環境ー自分が動いて環境を変える

過去の失敗ー忘れる、プラスだけ吸い出して、コンクリに埋めて、マリアナ海溝に落とす

義務感ー不要も不要 楽しいから、やる 楽しめないことは、断る

自らが感じる限界ー小さく練習を積みかさねる

 

自分でビジネスをする長期目標。

そのための課題を時系列に沿って、リストアップする

日課のリストにいれる

 

目標は、現実的な行動を促すものであること

 

specific 具体的で

measurable 計測ができ

action oriented 行動を促し

realiatic 現実的で

timely イムリーな

 

目標であること

 

決めれば、心が安らぐ。

 

計画が、9割。

朝の10分を、計画することに使う。

(ながら、でやらない)

長期目標に目を向ける。

1日のうちにやることを具体的な目標おして、決める。

障害を予測する。

優先順位をつける。

朝の魔法の三時間自分の未来投資のために確保して、そこで成長パートに満足をする 5am-8am

生活をコントロールするためにカレンダーを使いこなす

 

人格は継続により磨かれる

人格とは価値ある決定をしたときの感情が去った後でも確実に遂行する力

 

自制心は、約束をして、それを守る力

 

決めたことを貫き、習慣と価値観を一致させると、心は安らぐ

 

ストレスへの特効薬は、コントロールしているという実感を持つこと

 

第二部 行動コントロール

 

心理的欲求

思いの窓

ルール:もし~、ならば~

行動パターン

結果

 

4つの心理欲求

生命、愛情、自尊心、変化

愛がなければ、人生は退屈であり、耐えがたいものになる

新しい本、新しい映画、価値観、友人etc 人は変化がなければ、成長しない

 

自尊心

私の価値は以下のものによって決まらない

人からうける称賛、所有物、所属する会社、携わる仕事、人から見た印象、結婚相手

私の認識がそれを自尊心の糧としたとしても、それは私の認識にすぎない

思いは誤認も伴うが、想いを修正プロセスは、経験を必要とする

 

よい判断は経験からえられる。経験は愚かな判断からうまれる。

実行して、それを事実として捉える経験値を踏むしかない。

 

結果や行動には、想いが読み取れる。

 

すべきだと思っていても行動に移していないことについて

別の思いが作用して。自らの思いが圧迫されたり否定されているという事実がそこにある。それらは、誤った根強い想いの可能性がある。

 

真実を無視した想いから、成功は生まれない。

 

時に誤った思いに動かされても、短期的には結果でわからないまますすむこともある

 

私の行動は、長期的に見て、私の欲求を満足させるだろうか?

 

間違った思いの窓を正すことができれば、成長できる

歪んだ認識を訂正する

 

認知の不協和を訂正する5つのステップ

 

1悪い結果をもたらす行動パターンを特定する

 

家で一人でお酒を飲む

 

2その行動を生み出している想いを明確にする

 

努力をしてもほどほどな結果になる自分へ言い訳が欲しい

 

3その想いにより、生まれる将来の行動を予測する

 

日常的にお酒を飲んで短期的に気を紛らわし、向き合うことを先延ばしにし続ける

 

4もっとよい結果を生み出す新しい発想を打ち出す

 

人より圧倒的に努力する私はかっこいい

 

5その新しい想いによって生まれる将来の望ましい行動を予測する

 

家ではストイックに、外では遊びを。メリハリがついてより、インプットアウトプットの濃度が濃くなる。

 

他者の歪んだ認知への働きかけ方

 

1相手に私が困っていることがあるんだけど、と話しかける

2相手に威圧感を与えることなく、自分の立場からその困っている内容を説明する

3そのことにより自分がどういう気持ちにさせられているかをつたえる

4-1

私がどう感じているかが分かった上で、同じ行動がくりかえされると、私たちの関係が良くなるか悪くなるか、問いかける

4-2

あなたにとって、私とあなたの関係は良くなって欲しいか、悪くなって欲しいか、問いかける

 

威圧的にならず、が、率直に伝える

その人ではなく、その人の行動を間接的に変化の対象として、提案する

 

間違った想いは長期的な欲求を満たさない

私たちは自分の想いを、コントロールできる

 

第三部 人生のコントロール

 

本当の自尊心は自分の中から、生まれてくるもの

 

人が自分をどう思うかは、受け入れなければ、私に影響を及ぼさない。他人がどう思おうと、私は、私の幸せを自由に設計することができる。

 

私の役割

自分自身のメンター

良き友、良きパートナー

良き友人

ブログ 情報の発信者

自己認識を助ける人

現場のマネージャー

内装デザインとプロジェクト企画で、社会に価値をもたらす人

建築の技術者

上司、同僚、部下

友人

徒歩旅冒険者

人力旅の面白さを伝える人

対話と内省の価値を広める人

読書家

市民、道民、都民

学生、社会人大学生、建築学

インテリアプランナー

生徒、クラスメイト

会社員

 

生きているだけで、生まれてきただけで、その存在だけで、価値があり満点の存在である💯

 

私の幸福と成功は、自分らしさを決して失わないところにかかっている 

 

価値観に従うと、道が開ける

 

これまで、道が開けてきた時、

 

留学した時、旅に出た時、仕事を選択した時、いつもわたしは自分のやりたいことを選択して挑戦してきた

 

人に仕えるリーダーである

本当に欲しくて、必要としているものを最終的に手に入れるには、自身をそれに捧げることである

 

まとめ:

価値観を特定して、それに行動をそわせるようにコントロールする

心の安らぎは後からついてくる

価値観に沿った行動をする時には誤った想いに流されないように、長期的にどうなるか、の視点で選択判断すること

あとは、実行のみ。