旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列逆光型の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/1/6の日記より全文（一部人名伏せ）
20150106
las vegas
朝はホステルでパンケーキを焼いて朝食にした。チェックアウト後はストリップの南側を歩いた。nynyやルクソー、パリなどを散策。3日にカジノをしたものの、20cであまり楽しめなかったので、ポーカーに変更して遊んだ。二人ともプラスになって大満足です。フリーモントエクスペリエンスも2回見れたし、ドリンクや食事が安いベガスの一面も見れた。
帰りは宿に荷物を取りに行き、そこでホステルの住人と話をしたりバス会社に行くバスの中で14カ国語で歌を歌えるというハワイ人にあった。ホステルの住人は料理学校にかようも、バーテンになりたいらしく、バス停まで案内してくれた。ハワイ人の60歳のおじさんは6人の娘がおり、みんな先生や会社の重役らしい。おじさんはフットボールチームのitをしており、半年は中国で不動産をやるらしい。JTBのドライバーや日本では歌手、退役軍人など面白い経歴を持つ。コニシキとも友達で、名前はヤマちゃんという。そして治安が悪いというノースラヅベガスの入り口で降りて行った。嘘のような本当のような話だが、とにかく面白かったし、害もなかったので、それで良しとしよう。アメリカは気軽に話す人がたくさんいて面白い。
