旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列逆光型の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/1/1の日記より全文（一部人名伏せ）
20150101
little tokyo
朝はブラジル人の2人と友達のフェリペを送った後は、一人でパサデナのパレードを見た。企業も多く、クライストチャーチに続き、地域ごとの山車もでていた。Dさんが起きた後は、リトルトーキョーへ！餅まきや剣道、合気道の演舞をみたり、着物ファッションショーに最後は阿波踊りにまで参加してきたよ。内輪を貰ってそれはOZの寄せ書き用に、それに寺を２つと仮設神社で絵馬のお土産を購入して、Dとozのけがが良くなるように願った。おみくじはKikiは大吉で、Dは小吉なので結びつけてきたし、神社でなく寺参りのお賽銭と焼香での初詣は面白い体験だった。アメリカの日系人は混血していなくても、日本語が片言の人が既に多くてびっくりしたし、おそらくはパサデナをのぞけば元日に出歩くのは日系が多いんだろう。また、他の人種の人もたくさん遊びにきていた。隣のブロックに行けば、メキシコ街も正月を祝っていたり、ユニオンスクエア駅の中ものぞいたりと市内観光を楽しめた。後は、夜はビクターとジョージの常連組が遊びにきていてみんなは韓国風焼き肉へ行った。明日は夜が早いため、飲み歩きをしないということで家で４０度のウイスキーを皆で飲んで、楽しかった。もうすぐ、ozと過ごすLA生活も終わりです。楽しい出会いと友達も出来て、離れるのが少し寂しいけど、世界は狭い。また、一緒に遊べるさ。
