旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列逆光型の可笑しな旅日記。
――原文まま(一部名前伏せ)
20141205
papanui library
クライストチャーチの中心から北西にあるパパヌイは図書館と郵便局とショッピングセンターが狭い範囲に集まって生活がしやすい。郵便局にホビット限定品の切手シートがあり、オークションで売れた。気がつくのがいつも遅いのだ。あとは映画チラシは日本未公開のものも多い。前持っての準備がもっと必要だ。
rittleton
港町の景観はNZのいままでのどの街とも違う。自然の良好といったところだろう。最近、ちょっとしたふれあいの会話が増えている。この日はシドニーから来たインド人男性が地図をみてポッとドライブ中だった。
面白い目的地の決め方だ。
20141204
papanui livrary
夜Dと喧嘩した。