旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/1/17の日記より全文(一部人名伏せ)
20150117
guanajuato to guadalajala
夜、グアダラハラについてIvanに暖かく迎えられた。コールセンターで仕事をしてその後大学で心理学を学ぶ彼の平日は忙しい。しかし、職場で友人に恵まれているようで2人のルームメイトとそれから、上司だというAlexとも知り合った。Alexは日本文化好きとのことで、色々な番組初の情報を逆に教えてもらうような形になった。ジャズテイストのお茶屋さんで多国籍料理と生演奏を楽しんだ後は、帰宅。会話の好感だけでもとても有意義な関係を気づけると思った。