自分の頭で考えて、オリジナルの道を行くから楽しくてそれが継続できる。
はあちゅうさんの本が好き。
彼女は誰の真似でもなくて、自分の言葉で自分の目線で物事を切り取っている。
SNSが仕事な人は増えてきていて、3ヶ月や1年でそれをものにして、
そろそろ3年生。くらいの人の発信も追っているけれど、
その人たちは「自分の好きを仕事にする」ということをゴールとして、
そのために「SNSのフォロワーを増やす」という手段をゴールに差し替えている。
でも、その先を行ったそのお手本だった人たちは、
「好きを発信していたら、フォロワーが増えた」というような
計算や手段でないように見えるのだ。
そして、手段を用いて結果、好きを仕事にするを手にした人たちの、
共通点はおそらく、ものすごい量の人に会っているということだと思う。
実際にあって、自分のPRをして認知度を上げてそれで、好循環を生み出す。
でも、誰しもがそれに対して羞恥心を消すことはできないし、
私は人が近くにいると疲れてしまうので、そういった方法を楽しめないと思っている。
好きってなんだろう?
映画を観る時間が好き。
ロケーションに注目したり、
映画の中のインテリアから勉強して仕事の参考にするのが好き。
センスを高めるのが好き?
他人にあまり興味はなくて、内的に自分のことを考えることが好き。
だとしたら、その好きはクロスしないから、仕事にはならないのかもしれない。
好きなもの
映画(映像作品)
旅
自転車
歩くこと
晴れの日
音楽ではなくて、ラジオ
パン
インテリア
読書
はあちゅうさんの言葉で、
中学生の夏休みに本を300冊読んだと先生に言ったら嘘をつくなといわれた。
というのがあった。
好きだとか、いや、わからないとか。
もやもやする前に、
人の人生をSNSで横断してすべての時間をそれに費やす前に、
まず自分の時間を、自分の人生の模索に費やす。