destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

【旅日記】2015/3/3

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旅をするときだけ、日記をつけている。

 

読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。

さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。

 

時系列の可笑しな旅日記。

 

ーーーーーーー2015/3/3の日記より全文

 

早朝時間通りに昨日はハバナについた。予定通り、バスターミナルで明るくなるのを待ってシオマラさんのところへついた。Aさんがいて、きつくハグをしてくれた。Dさんも二人のおかしな空気を他の人の前で見せないようにしてくれている。私はというと、インターネット探しに、帰国チケットの手配に翻弄された1日だった。ホテルでネットをつないだり、アエロメヒコのオフィスまで出向いたり、最終的には3/5ハバナを出た後は、LCC乗り継ぎなどを利用して3/9の朝に北海道につくことになった。Dさんと夫婦なのはもう1週間もないんだなぁ。すごくお世話してもらった。口では自分が世話したことばかりをあげて偉そうにしてもらうけど、どこでやり直しがきくというものでもないけど、そして後悔ばかりして次の原動力を考えなくていいということでもないけれど、今は心の中をネガティブが支配している。夜は、Dと過去最高においしい人民飯やにいき、夜は同室の台湾人のリリーとジェイミー、そしてイケメンTさん、33歳ではないMくん、その友達、19歳の北大生、Aさん、そして途中からCさんとBちゃんと大所帯でラムナイトになった。台湾人の二人は山好きでそんな話を聞くのも面白い。そして、私はというとDだけでなくAさんにもきちんと夢を宣言出来たのだ。夢、というか目標だ。慎重になりすぎるクセを理解して出れなくなる前に行動しよう。