新書にはまっている。始まりは岩波ジュニア文庫だった。新書は色々なというか、すべてを網羅しすぎていて、どこから手をつけたら良いかわからずに、長年食わず嫌いだった。
父譲りの読書好きは、仕事にゆとりができ、生活リズムも整った社会人3年目にやってきた。いまさら、なぜ社会人三年目というのか。フリターやら、パート主婦、バリキャリDINKS、旅人、フリーランスからようやく落ち着いた気がするからだ。
話がそれたが最近の、ハマりものは著名人のエッセイと、江戸に関するものと、たび系と心理学だ。
エッセイは、毎日3時間ペースで読書しているので、一気に読み終えることもあるが、人の考えがストレートにわかりるのが楽しい。
旅系は写真集、ノウハウ系から、紀行文までなんでも読む。
心理学は、大学の専攻に合わせて読んでいるが、自分が選ぶ本が タイトルなな心理学と書いていなくても、選びがちなことを知った。
そして、 江戸、だ。元は浮世絵に興味を持ってパラパラと画集を見だしたのだが、そうすると、風習がわかりたくなる。そして、江戸しぐさや文化に触れたくなるのだ。
読書メモ:江戸めしのススメ
江戸の人は、京都まで届け物に15日かけて歩いた
http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/tokaido/02_tokaido/04_qa/index1/a0104.htm
東海道が面白そうだけど、一日30kmは辛いなぁ
参覲交代がきになる
参考文献をみるとわかるのは、2011年に出された本が1920-1980年代に出された本を参考にしている。これって、古いネットにない情報を手に入れたらいいということだし、そうやって、情報は繰り返されないといつか朽ちてなくなってしまう。電子にだけ頼るのも怖いなぁ。
江戸めし、季節のものを食べるということは、栄養にもいいし、四季折々のある日本らしい文化だ。
黍粟稗を食べる
江戸ブログが、まじ博識で面白い