旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/2/1の日記より全文(人名伏せ)
20150201
palenque
前日に予約したバスチケットで、パレンケを目指した。DFのアミーゴで出会ったチャリダーのAさんも一緒だ。チャリダーの彼とバス停間で歩き、パレンケ到着後は見送ったが、チャリダーというのはとても一目を惹いて色々な人に助けてもらえるようだった。自分の足で本当に一瞬一瞬が挑戦な旅というのは、素晴らしいと思う。朝の出発時には、せっかく素敵な人がたくさんいたのに、鼻炎の悪化もあったが、十分な交流をみんなとしなかったことにも悔やまれた。もっと、人生しっかりと考えることをしないと駄目だ。