旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/1/19の日記より全文(一部人名伏せ)
20150119
guadalajala to morelia
日中にguadalajala のexpedetorioや州庁舎の壁画、カテドラルなどを見て、移動した。昨日の間にivanとはお別れしておいた。glaの建物はgtoと比べると大きく、凝っているものが多い。expedetorioの外では、卒業服に身を包んだ学生がいたが、メキシコの学生は年齢が豊かだ。ivanも仕事と学校を同時にしているが、いつ大学に行ってもいいなと思える。モレーリアに行く途中は、最近4時間のバス移動で疲労するので1時間ほど仮眠して見たが、疲れが半減した。宿に着く頃には日没になったので、目星をつけた宿を2件だけみて、片方に宿泊した。メキシコの宿は英語が通じないことが多い。しかし、自分がスペイン語ができれば、そこにビジネスチャンスがあると思うのだ。そして、この宿もとても素敵なところだった。