旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/3/1の日記より全文(人名伏せ)
20150301
santiago
ここ数日3−4人行動だったが、午前中はあえてDと二人で行動する時間をとった。もう私が自分の人生のレールを自分でしいて、がんばりたいと思ったのだ。キューバでこの二人旅を終え、二人一緒の人生に区切りをつける約束をした。Dはこれからも大切な人だ。ただ、二人の目標がちがったり(なかったり)、同じペースでせいちょうできないことが問題だろう。それでも彼の優しさと人柄の良さは変わらない。これからも96のことは大切にしたいと思う。と、同時に憧れのメンターAさんに胸をはって夢を叶えてまた再開したい。