旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2018/2/28の日記より全文(人名伏せ)
20150228
baracoa to santiago
12時にvirzulターミナルに到着。午前中は軽く浜を歩き、のんびりと過ごした。バスは5時間でサンチアゴに到着。夜暗い中宿に着くとKさんが到着しており、夜は4人で夕食とその後は2:30までronと男性陣は葉巻、チョコレートを楽しんだ。ここ数日で4種類のラムを試してきたが、茶色いラムはストレートがおいしい。また、白いラムは炭酸やレモンがあうことも学んだ。6年選手の長期旅行者の話に感化され、自分もまた人生を考える。Aさんと部屋をシェアして筋トレや朝きちんと起きることだけでもストイックなその生活から学ぶことも多い。