destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

【旅日記】2015/2/19 キューバにて

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旅をするときだけ、日記をつけている。

 

読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。

さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。

 

時系列の可笑しな旅日記。

 

ーーーーーーー2015/2/19の日記より全文(人名伏せ)

 

20150219

cienfuegos

結局、カミオン乗り場に行っても人数不足で乗れない人がいたとの情報をもとにvirzulでシエンフエゴスへ向かった。というのもバラコア重視のため、結局くもりも相まってマタンサスとヴィニャレスを除外することにしたのだ。市バスを利用したため、virzulのバス停までが1:3010:45発で待ちに到着したのは30分休憩を挟んで4:00前だった。欧米人は前もって予約をした人がほとんどで残りの席を買えずにいた人もいると思う。それにしたって時刻ですら前情報と違うのだ。ツーリスト用の交通機関で高い金額を払うのにあまり快適性に欠けるのはどうかと思う。途中カミオンに駆け寄る地元民を見たが幹線道路まででないと大変そうだ。ヒッチハイクもそうだが、やはり身軽さが重要なのだろう。交通機関を調べることはかなり難儀でそれを考えるとそのためだけに自転車旅行にしても良いのではないかと思ってしまうほどだった。客引きとやり取りをしてシエンフエゴスのカサは13CUC朝食込みで、ハバナよりもきれいな部屋になった。てか、これぐらい綺麗なのが普通なはずだけど。街はフランス調の世界遺産とだけあって、カラフルで綺麗な彫刻の施された建物が多くあった。海沿いのディスコ、配給ショップ、やはりお店に物は少なく外食のバリエーションが少ない。キューバ大好き!となる要素が難しいのだが、少しずつ発見して行こう。