destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

時間を捻出する方法が在宅にあった話

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移動時間は、良い。

それは、意図する方向に思慮を向けられる時の話である。

 

通勤時間は、ゴミだ。

 

自転車で札幌の街を移動していた時は、街への愛おしさだとか、

その時間そのものが季節を感じること、エクササイズという利点にまみれていた。

 

オフィス外を移動するメリットはなにか?

私にはその意味は見いだせない。

 

それは、このご時世に札幌から横浜に来たからで、

逆だったら感じ方はちがったのだろう。

 

自宅で、他者に煩わされることなく密度の濃い仕事をして、

仕事を終えたらきっかり自分の好きなことに没頭する時間に切り替える。

 

その間の移動のインターバルなど、いらない。

 

とても、今更な発見なのだけれど、コロナ渦を無職ですごしまくって、

リハビリ期をようやく終え、そしてお盆にようやく在宅ゴールデンタイムを手に入れた身としては、当たり前だけど、

 

しっかり働いて、午後にお出かけして、好きなパンも買って、まだまだ今宵を楽しめるなんて。

 

最高なのだ。