destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

上京して3年が経ちます。今思うこと

スポンサーリンク

札幌から上京したのが2020年の12月。

日々の積み重ねで点が線になって振り返るとあっという間の3年間でした。

 

その間は同じところに住みながらも、仕事で知らない街に足を運ぶこともあり、変化を感じることはままあります。

 

都内の交通機関の乗り換えに緊張しなくなったとか、

1年目の人生初の梅雨の不快さに慣れたとか、

初めほど札幌に帰らなくても日常が辛くないとか、

人間慣れるから、それは今後別のことが起きたとしても、

順応していくということがわかっています。

 

できる様になったこと、身につけた知識や振る舞い、

気負わない暮らし。

変わらず寄り添ってくれた友人。

 

どう変わったのか

・サラリーマンの食生活になった

〜外飯の活用、飲食店で食事をする様になった

〜美味しいものを食べたい欲が強くなった

・仕事で、家で関わるというよりも人と社会で交じり合うことが増えた

・学ぶ内容

〜心理学・マネジメントから建築へ

・長時間移動が当たり前になった

〜移動中の読書やポッドキャスト、イヤホンをすることが当たり前になった

・旅に行かなくなった

〜頻度的には変わらないけれど、重きを置かなくなった

・カフェ文化がないので、ゆたっとカフェ時間が日常から姿を消した

・自転車移動から交通機関、徒歩移動に変化した

・たまーに座禅をする様になった

・スーツとパンプス、オフィスカジュアルな装いに抵抗がなくなった

・自炊も含め、クラフトのものづくり時間が減った

・出かけることへのアグレッシブさが減った

・プライベートの目標に躍起にならなくなった

〜変化を否定せずも、今のままやレベルがいいなと思っている

・今の生活リズムや休日がいつか

 

変わらないこと

・仕事にガシガシしていること

・狭く深くタイプの本質的な人との付き合い方

・勉強をしていること

・平日の居場所として家と図書館を選ぶこと

・毎日の出費に無頓着なこと

・プチプラ、ユーズド使いなこと

・何らかのスタイルでボブ・ショートのヘアスタイル

・占いの文章をよく読むこと

・居心地の良い交流が続けられていること

 

変わることよりも変わらないことの本質を大切にしたいです。

 

変わっても良いし、変わらないように固執はしないけれど、

自然と変えずに守っていることだったりすると思うから、

大切なことは失わないように過ごせたらと思います。

 

だから、どこに暮らしても、その時々に一番気を引っ張られることが変化したとしても、変化は当たり前だから柔軟に日々広角を上げて過ごせたらと思います。