数年前まではデジタルで何か文章を残すときには、Macのメモ一辺倒だった。
仕事関係は、実物ノート派。
ここ最近、アウトプットをいかに回すかということを考えるときに、
今一度サービスの使いわけを模索している。
はてなブログはもっぱらパーソナルな日記帳だ。
バレットジャーナル的な要素もふくむが、
エッセイや散文を認める場所として使っている。
外に見えて良い部分。
だけど、利益を意識するではない、
素の自分を外に出す場所。
考えることをアウトプットするのはここだ。
Evernoteはここ1年で、転職をしてGoogleのサービスに傾いたことをきっかけとして、使い始めた。
大学のノートや、はてなブログに記載するでもない、
個人の目標や少し先の未来やタスク管理、
毎日読みたい文章などもっとパーソナルなことの管理に活用している。
成果物としてのアウトプット場所を求めて、
久しぶりにnoteを使うことにした。
インテリア・建築探訪の記録や、
映画や本のレビューをきちんと文章化したり、
食事や料理、お出かけの記録、
インテリア知識のアウトプット場所としては、
いくらブログを書いていても、そこに出力することがなかったのだ。
成果物を積み上げたときにブログでは見えない景色。
交流性だったり、マネタイズのしやすさだったり、
それがnoteを選ぶ理由だ。
何のサービスを使うかということは、
どこに所属するかということ以上に、所属感を持つ。
プラットフォーム探しは、
より形でなく精神性で、人々が繋がっているのだな、と思わされる。ことだったし、
きちんと世の中で流通しているサービスを比較して、利用して、
その中から選ぶということをサボってはいけないと思う。
タスク管理とカレンダーを一元化して、googleを使い始めて、
でも、そのためのアプリはGoogleカレンダーがいい。
Windowsに戻り思ったことは、業務はWindowsでプライベートはMacです。
という使い分けが自分にはちょうど良い。
仕事が切り分けられない場合は、1台の方がいいのかもしれないけれど、
自分には、これがいい。
「自分には、これがいい。」
という選択をしっかりとできる、その判断をしっかりと行っていきたい。