destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

【読書メモ】傷つくならば、それは愛ではない。

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与えるという行為は、自分が持っているものを増す行為である。

 

コミットメント:100%の自分を捧げること。

リーダーシップ:100%のコミットメントでインスピレーションを与えること。

投影:相手や状況の中に見えるものは、自分の心を映し出したもの。

罪悪感:自分を悪だと思い込み、次の行動への妨げになる。

犠牲:不本意に、相手を喜ばせること。

執着:自身のニーズを満たすために、依存すること。

期待:自分のできないことを相手に望み、コントロールしようとすること。希望、がよい。

ヴィジョン:自分を捧げ、肯定的な未来を描き、未来が今を動かしていくこと。

 

相手を許したときに、癒しが怒る。

コミットメントすることで、自由になる。

 

パートナーは私の望みを叶えるためにいるのではない。

パートナーをコントロールすると、その人の魅力は奪われる。

何かをもらおうとするから、拒絶されたと感じる。

もらおうとしないこと。

人とのつながりをみとめ、望む人間関係を描き、そして現実化する。

世界はすべてつながっている。

役割を演じるのではなく、私がそうしたいから、するのです。

 

依存しそうになったら、ただ、信頼する。

あらゆる期待を持たない。そうすることで、相手を責めないから、ストレスも発生しない。

先を予想したら、これから起こることに、心をオープンにしておけない。

 

あいすれば愛するほど、愛されていることをしる。

与えることで、傷ついたときは、何かもらおうとして与えていたことを知る。

人に期待することは、自分が与えられていないこと。

だから、期待せずに自分が欲しいものを与える。

体験や記憶は「感じたこと」であり、「事実」ではない。

長くしがみつくほど、失うものは大きくなる。

何かを手放すと、必ず次にはいいものがやってくる。

復讐しようとしなければ、被害者にならない。

不満は自分自身の気分への攻撃だ。あえて気分が悪くなることを自分に与えない。

 

問題にぶつかったら、唱えよう。

 

「私はこの問題にごまかされません。これは恐れの結果に過ぎないことを知っています。私が人生の次の一歩を受け入れれば、このおそれは通り抜けていくことができます。次の一歩を信頼します。それは、今の状況よりも良くなります。私は問題にはまりません。問題は真実ではないからです。」

 

信じれば、怒ることはない。

自分の性格を変えることは困難だ。

それならば、他に変わることを求めてはならない。

与え方をみれば、その人への与え方がわかる。その人がするように、与えよう。

嫉妬をすることは自分を信じていないこと。

自分の価値は別にあることに気がつく。

自分を信じれば、他者を罰することはない。

自立と依存のバランスを取れるように関係性を客観視する。

 

優劣と競争はどんなパートナーシップにも無用である。

協力して、認める。

責めることは、認めるチャンスを奪うこと。

 

私が自分自身に対してやっていること以外には、

人が私に対してできることは何もない。

 

創造的な関係を意識して、攻撃で不幸なドラマをつくらない。

つらくなったら、感謝で心が満たされるまで、幸せなこと、感謝することを書き連ねる。

 

コミットメントは安心、自由、気楽さをくれる。言葉にすれば、大きな壁にはじごがかかる。

 

期待しなければ、傷つかない。

予期せぬ幸せに、感謝することができる。

 

正しさに固執するとき、間違いを認めていないことを知ろう。

 

素直に。

可愛らしい人である。