与えるという行為は、自分が持っているものを増す行為である。
コミットメント:100%の自分を捧げること。
リーダーシップ:100%のコミットメントでインスピレーションを与えること。
投影:相手や状況の中に見えるものは、自分の心を映し出したもの。
罪悪感:自分を悪だと思い込み、次の行動への妨げになる。
犠牲:不本意に、相手を喜ばせること。
執着:自身のニーズを満たすために、依存すること。
期待:自分のできないことを相手に望み、コントロールしようとすること。希望、がよい。
ヴィジョン:自分を捧げ、肯定的な未来を描き、未来が今を動かしていくこと。
相手を許したときに、癒しが怒る。
コミットメントすることで、自由になる。
パートナーは私の望みを叶えるためにいるのではない。
パートナーをコントロールすると、その人の魅力は奪われる。
何かをもらおうとするから、拒絶されたと感じる。
もらおうとしないこと。
人とのつながりをみとめ、望む人間関係を描き、そして現実化する。
世界はすべてつながっている。
役割を演じるのではなく、私がそうしたいから、するのです。
依存しそうになったら、ただ、信頼する。
あらゆる期待を持たない。そうすることで、相手を責めないから、ストレスも発生しない。
先を予想したら、これから起こることに、心をオープンにしておけない。
あいすれば愛するほど、愛されていることをしる。
与えることで、傷ついたときは、何かもらおうとして与えていたことを知る。
人に期待することは、自分が与えられていないこと。
だから、期待せずに自分が欲しいものを与える。
体験や記憶は「感じたこと」であり、「事実」ではない。
長くしがみつくほど、失うものは大きくなる。
何かを手放すと、必ず次にはいいものがやってくる。
復讐しようとしなければ、被害者にならない。
不満は自分自身の気分への攻撃だ。あえて気分が悪くなることを自分に与えない。
問題にぶつかったら、唱えよう。
「私はこの問題にごまかされません。これは恐れの結果に過ぎないことを知っています。私が人生の次の一歩を受け入れれば、このおそれは通り抜けていくことができます。次の一歩を信頼します。それは、今の状況よりも良くなります。私は問題にはまりません。問題は真実ではないからです。」
信じれば、怒ることはない。
自分の性格を変えることは困難だ。
それならば、他に変わることを求めてはならない。
与え方をみれば、その人への与え方がわかる。その人がするように、与えよう。
嫉妬をすることは自分を信じていないこと。
自分の価値は別にあることに気がつく。
自分を信じれば、他者を罰することはない。
自立と依存のバランスを取れるように関係性を客観視する。
優劣と競争はどんなパートナーシップにも無用である。
協力して、認める。
責めることは、認めるチャンスを奪うこと。
私が自分自身に対してやっていること以外には、
人が私に対してできることは何もない。
創造的な関係を意識して、攻撃で不幸なドラマをつくらない。
つらくなったら、感謝で心が満たされるまで、幸せなこと、感謝することを書き連ねる。
コミットメントは安心、自由、気楽さをくれる。言葉にすれば、大きな壁にはじごがかかる。
期待しなければ、傷つかない。
予期せぬ幸せに、感謝することができる。
正しさに固執するとき、間違いを認めていないことを知ろう。
素直に。
可愛らしい人である。