20代は種まき期、30代は育成期、40代は収穫期
頑張って成し遂げた先に、はじめて幸せがあるという考え方
20代 サポートしてもらう側、成果よりも調整できる
30代 実力で成し遂げる、嘘や誤魔化しが通用しない
壁を乗り越えていく力を身につける
実績さえ出せればいくらでも這い上がるチャンスを手にすることができる
誰と付き合うかが極めて重要
自分で何かを変えようとするよりも、憧れの対象に少しでも近づこうとすること
そのために人脈を広げる
自分1人では到達し得ないところにいくために仲間と協業する
人の生き様を身近にみては、学ぶ
○1自分のテーマをつくりだし、高める
それは、自分の外にある
行動してはじめて正しく考えることができる
そのために、他者と深く触れ合い、社会や組織と関わる
行動と体験を積み重ねると、自然とテーマは作られていく
答えは自分の外にある
○2リアル人生設計を描く
人生設計は思い通りにいかないのが当たり前。柔軟に対応して作っていく。
パートナーと対話しながら行う
1人の目標も大切だけど、1人で生きてるわけじゃない
他人のための方が頑張れる
死ぬ時にああ、面白かったということが人生のゴール
一緒に立ち向かうことで、はるかに達成度とモチベーションがあがる
夢や目標は誰かと共有することでグッとリアルになり、生命が宿る
5年後に札幌を主拠点にする
3憧れの理想像を持つ
30代は自分で生み出した成果や積み上げた実績をもとに現実的に人生設計をしていく年代
ライフスタイルのお手本や幸せの条件といった生き方、考え方そのものをメンターから学ぶ
憧れの人やメンターのいない世界は、自分が動くことで変わる。見つからないなら、そこは心から自分が求めていない世界の可能性がある。
○4付き合う相手を真剣に考える
成長には他者の存在が必要不可欠
誰と付き合うかは30代の最重要テーマである
能力ではなくポジティブさで付き合う人を選ぶ
5 稼ぐ力を身につける
個人の力を身につける
それは、実務能力、共感力、自分プレゼン力からなる。
実務の数を蓄積する。
○6あらゆることに首を突っ込む
オーバフローになることを心配するよりも仕事のやり方を工夫してスピードを上げる算段をする
○7多くの人と出会う
巣の自分で勝負をするのが30代
そのために、社内外問わず人間力をみがくためにより多くの人たちを関係する
成長するために自分の世界を広げる
外部人脈を構築すると、同室の世界から抜け出すチャンスができる
イノベーションの種には、多様性の社会の中にある
人脈には至らなくても、対話するだけでも世界観は大きく広がる
○8心配から真剣に学ぶ
リクルートの格言:失敗しない罪
成功している人は誰よりも失敗している人
チャレンジすれば必ず失敗がある
9敗から必死で学んで1勝を勝ち取る
選んだからには、最後まで付き合う。自分から諦めない。
○9良い習慣を身につける
ピーター・ドラッガー:成果を上げるために最も重要なことは習慣である
習慣にすることで着実に積み上げ、積もり積もって大きな武器になる
30代は20代で蒔いたタネを大きく実らせる時期
正しい努力の習慣をする
習慣化で自分の時間を確保することで、自分の成長を自らコントロールする
よき週間は才能を超える
期限を決めて目標を立てる
○10偶然と上手に付き合う
偶然には人生を好転させるチャンスがあると強く信じる
偶然を肯定的に受け入れ、プラスを生み出す行動を起こす
11コミュニケーション能力を高める努力をする
相手の立場を想像して、思いやり他人を動かす技術を身につける
対人関係に敏感になり、深く人と関わる
周りを上手に巻き込んで成果を出す人になる
協働できるコミュニケーション能力を身につける
相手や周りに目配りと気配りをする
相手に関心を持つことで、相手からの本音を引き出す
まず、関心を寄せる
12人前で話すスキルを身につける
話す内容や話し方で人を動かす
相手を動かすキーフレーズを持つ
つかみとオチを意識する
13雑談力を身につける
雑談を通して、相手の人となりを知り、自分の人となりを知ってもらい、相手の置かれている環境、立場、物事を考える時に大切にしていることを知る。
相手が喜び話題を振る〜素朴な疑問を投げかける〜共通の話題を振る
雑談は相手に気持ちよく話してもらうエンターテイメントなので、大袈裟に反応する
14本音を慮る
会社や上司の本音はあくまで業績である
15段取りのスキルを身につける
何をやるか、どのようになるかを考える
優先順位を考える
成果を出している人の模倣から始める
○16チャンスにはすぐ対応する
ふりはせずに素直でいること
迷わず食いついて、細かいことはその後で考えること
飛びついて、あとは、走りながら考えれば良い
チャンスを生かせるように普段から準備をして、迷わずに飛びつくこと
17組織の中で自分を貫く
建設的な空気を作る人である
私たちが日々成長し、なりたい自分に向かって前進していくためには、何より強い志が必要なのです。
志とは、組織に属し、会社のサービスや顧客を通して、実現したい成し遂げたい自分自身の想いである。
18正しい努力をする
正しくない努力は実らない
成果につながることを選択して、そこに一番時間をかけること
営業のプロセス
アプローチ準備〜アプローチ〜ヒアリング〜提案・プレゼン〜クロージング〜フォロー
準備とヒアリングで決まる
顧客の顕在的&潜在な課題、期待していること、どこまでの解決したら満足できるかを引き出す
結果を出すことに力を集中する
無駄を切り捨てる勇気を発動する
19仕事とプライベートを線引きしない
公私の線引きが曖昧ということは、仕事にもプライベートにも全力で立ち向かっているということ
両方に全力をかけると、相互作用でどちらにもメリットが享受される
公私の線引きをすることは、どこかでブレーキをかけるということ。それは、全力でないということ。
○20大量行動する
質を求めるには、量が不可欠である
訪問件数*訪問回数*提案数の送料で業績と成長が決まる
行動を意識する
考えるより先に動く、止まることなく常に行動する
他人との比較ではなく、自己ベストの更新を目標にすれば、大量行動が長続きする
○21自分時間を確保する
週末時間活用術:午前、午後、夜に分ける〜週2日休みで6コマの使い方を考える
○22年収をあげる努力をする
希望年収を決める
23実務能力を定量化する
実務能力を身につけるには、回転の速いベンチャーに身を置くこと
強みを見極めてそこにフォーカスして、実務能力を高める
そして、迷ったら進む
24起業する
人生を具体的にイメージする
何を手に入れたいか
承認を与え合うパートナー、インテリアコーディネーターとして指名で仕事がいただけること
何を達成したいのか
建築内装を通して幸せを手に入れる、高めあい支え合う人間関係から幸せを他者に与える
何をしているときが一番ハッピーなのか
ハグをしているとき、部屋を作っている時、旅をしている時、勉強をしたり仕事の成果を感じて価値が生まれて、成長を感じらる時、他者に価値を提供できたとき、
どう生きれば一番ハッピーなのか
他者を受容する、自分の欲求に素直に生きる、価値を社会に提供する、成果を形に残して実感をえる
この世に生を受けた意味はなんなのか
拡大路線で成長と努力の実行をする手本的存在である、必要としてくれる人に愛を捧げる
成功でも失敗でもいいからさっさと結論を出して、プランBも早く行動に移す
25好きを仕事にする、ために好きな部分を見つけて広げる
好きとか嫌いではなく、実績を残さない限りは自分の人生が始まらない
IC、IPの中でも企画作り、提案作り、仕事の仕組み作りが好き、考えたことが形になって他者に価値を提供できるのが好き
やっている仕事のどの部分が好きなのかを知る、そしてそこを広げていく
好きは作り出すもの
○26ライフスタイルと将来設計から柔軟に住む場所を考える
どこに何を借りるのか、買うのかを選択する
27人生を共に過ごす仲間を見つける
仲間がみつからないのは、自分が相手に心を開いていないから
相手に関心を持つために、自分から歩み寄る
28、29、30 結婚する。よい夫婦関係を続ける
ずっと一緒にいたい人、守りたい人を持つことでベースを持って足元を固める
親ではない、家族を作る
離婚危機を通して人として西洋したり、家庭を持つ意味を再認識したい
良い夫婦関係のために、相手を尊敬する、円満な関係を構築する、ポジティブビジョンを持つ
心を震わせるような喜びや感動は他者との関わりから生まれる
31二つ以上の世界を持つ
パラレルキャリアを意識する、それは2つ以上の強みを掛け合わせること
〜〜できる〜〜、==の資格を持つ==
宿泊施設の開業・運営ができるインテリアプランナー、英語ができるインテリアコーディネーター、経営スキルを有する建築士、提案・企画・営業ができるインテリアのプロ
キャリア戦略をしっかりと持つ〜自分の強みをどのような領域で発揮するか
複数のキャリアを持つことで付き合う人の世界も単純に2点以上になり、相乗効果をうむ
パラレルキャリアは主導権を会社に明け渡すのではなく、自分で持つことができるので、足元を固めることができる
地域社会、趣味の世界で仕事との関係のない意義のある付き合いを広げる
旅する理由でもあるが、
異質な世界の人と交流し、異なる価値観やライフスタイルに身近に触れることで、世の中に対する知見を適正化していく。自分の目で見て、体験して、自分の言葉で消化する。多様性を受け入れて、異なるものを受容する姿勢を身につける。
△32 体を鍛えておく
体力が衰えると、気力が萎える
33大人の遊びを知っておく
良い店を知る、生活を楽しむ、毎日を満喫する、大切な時間を味わう
○34自分を磨く
勉強、趣味、人間力
さらなる高みにチャレンジする〜ぎりぎりがんばれる負荷をかけ続ける
一流に触れる〜建築物、美術品、音楽、文学、食事
器量を満たす努力をする〜自分の器の大きさを知り、許容して、チャーミングに自身の失敗を語る
○35自分で出したビジョンに納得感を持つ
そのビジョンに沿って、人生をデザインする
○36異物を自分に注入する
異質な価値観を受け入れることで、人間としての幅を広げる
そのために、たくさん旅行にいく
37忙しくても家事に参加する
38子育てする
関わる時間の短さを関心の深さでカバーする
39子供の叱り方を学ぶ
嫌われることを覚悟して、それでも相手を思うことを態度に表す
40お金を貯める癖をつける
細く長く月に3万円の貯蓄を継続する
使わずに、貯める
目標額を持つ〜創業資金を300万円貯める
41税金についてもっと勉強をしておく
医療費控除、投資用不動産のローン購入等所得税をかけない方法を知る
○42生き金を使う
成功者は投資すべきお金を惜しまない
何にいくら使うかを決めておき、気持ちよくお金を使う
43お金に対する自分ルールを持つ
お金の貸し借りをしない
貯めるところは貯めて、使うところは使う〜学費、旅にはお金をかける。図書費、洋服は削る。
44家の買い方を工夫する
住宅ローン金利は交渉可能である
45利他の心を持つ
人の役にたつこと、すなわち利他は幸せに生きる根本原理である。
人の役にたつことで、幸せを感じ。自己中心的にいきるよりも強く生きることができる。
give and give, for you
利他的な考えや行動はめぐりめぐって、最終的に自分に帰ってくる
恩送り
利他の心が良い評判を生む
軸足を利他の心に移すと、チャンスの機会が増える
○46他人の意見を聞く
人生の法則に裏付けられた先輩のアドバイスを素直に聞く
そして、自分で判断して、納得して動く
47歳をとることを真剣に意識する
しっかりと睡眠をとる
自然な食事から栄養を取る
体が資本であることを強く意識する
48好奇心を持つ
自信を持つことで、再起する能力をえる
現実に直面してもポジティブなマインドを保つ
ワクワク・ドキドキ、チャンスを掴む生活を送るために飽きない好奇心を持ち続ける
自分以上の振る舞いをする
小さな世界から飛び出して、大きな世界にチャレンジしていく
限界を設けずに、色々な世界に首を突っ込む
49打たれ強さを身につける
折れない心を身につける
打たれ弱さを原因に脱線・ドロップアウトしない自分をつくる
ストレス耐性を技術的に身につける
ストレス耐性や打たれ強さは物の見方、対処の仕方であり、それは問題解決能力である
事実を歪みなく捉えて、できることに目を向けて、具体的な解決方法を建設的に導き出し、対処を細切れに実行していくことである
○50世間を意識しすぎない
肩書きやブランドにしがみつかない
世間体を選ぶよりも自分の意思を尊重する
他人の納得ではなく、自分が納得のいく生き方を選択する
他人に人生を預ける生き方はリスクが高い
30代は真剣勝負を繰り返し、腕を磨き、戦績をあげる