destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

旅×恋愛のススメ

旅と恋愛はとても相性がいいと思う。 既存の恋愛がさらに深まるというパターンについては、私は経験がないので、 (というか、これに関しては悪化させたパターンなので)語ることができないのだが、 旅と新しい恋愛については美味しい組み合わせだと思うのだ…

足るを知る

旅の目的は足るを知ること。実体験を通した見聞を重ねること。 紙をまた違うルールの紙に交換して、まずそれが異世界で生活をするためのルール。 飛行機でランチに頼むビールが好きだ。時に普段考えつかないことを思いついたりする。 私の旅はあまり写真をと…

インドはこんなところだ。

生産性無視 みんながスマホをいじってない テキストよりも通話重視 くっそフレンドリー 人にものをあげることに抵抗がない ほこりっぽい 野良犬だらけ ゴミを道端にすてまくる 価格は交渉制 チャイのみまくり 客引きは買い物しなくても連れて行けばそれでOK …

上海はこんなところさ

男性もポシェットを身につける おしゃれがダサい 警察が色々な場所に立っている バケツが旅行の荷物 格差が激しいのに穏やか 人との関わりが近そう 高層ビルのたもとにバラックが残る 上海駅駅の一つ隣に味のあるバラックあり 上海長距離バス駅からルージー…

インドネシアはこんなところだ。

仕事がいい加減 英語が通じない バスのwifiがある かが多い 川にゴミが捨てられている トタン屋根がツギハギ 物売りが車道を歩く お菓子ドリンク新聞など 空港には自動販売機 スクーターよりスポーツバイク 高速も渋滞する 大型の大きい車を好む 高層の建物…

台湾はこんなところだ

おしゃれな人が少ない 女子もスカートよりtシャツ、ショートパンツ 化粧をしない人も多い マスクをする バックパック率高し 近代建築がおしゃれ 夜も普通のカフェや店が空いていて夜の健全な遊びが楽しい カラオケが一部キャバや風俗になっている モーテルが…

キューバはこんなところだ

排水がたれながし 市内バス停には行列が出来る 市内バスはギュウギュウ詰め 街灯が少ない ペソとCUCの比率がおかしい時がある 都会はCUCかMN確認しないとわからない 都市間移動の交通が少ない 排ガスが黒煙のバスがおおい ラム酒がうまい ワインが茶色で甘い…

メキシコはこんなところだ

車の信号待ちで大道芸人が芸を披露する 中央分離帯の幅が広く そこで植林している コカコーラの看板がたくさん 消費が世界一 右側通行 壁に落書きだけでなく、広告が書いてある 音楽がたくさん流れている 公園の生垣が低い クレジットカードを使うのには、ID…

アメリカはこんなところだ。

フレンドリーで挨拶が友情に変わる 犬にピーナツバターを与える チーズも ホームレスが多い ホームレスが個性的 見知らぬ同士でも声を掛け合う 晩御飯でもテレビをみながら食べる カウチで トランスファーバスチケットでバスの有効が3:00 クリスマスのデコレ…

オーストラリアはこんなところだ。

ハイブリッドカーが走ってない ビデオレンタルは自販機 レストランはまずフィッシュアンドチップス 次に中華 ホテルやガソスタがなくてもヴァンパークはある 駐車は頭から 道路が平ではない 楽しむスポーツのバリエーションが豊か ガレージセールなど個人売…

ニュージーランドはこんなところだ。

平屋が多い 林業が盛ん 古い硬貨が使えない 映画チラシがA5サイズ 町の入り口に速度制限がある オリジナルの街看板あり どこまでも田舎 北島には高速がある オークランドはオーストラリアの街に似ている 数軒分のポストがまとめて置いてある 一軒家も マクド…

中国雲南はこんなところだ

電気スクーターではしる 国の端まで高速がある トンネルもある ATMが海外対応していない アームカバーが事務員用みたいで可愛くない バイクがccのわりに大型だ 商人が天秤秤を使う 女性は腹を突き出してのしのし歩く 女性が小太り気味 英語を話せない 男性…

マレーシアはこんなところだ

不定期にバスの車掌がキセルチェックをする 車がメイン 車体デザインが古い 左側通行 高速が発達している お店の軒先に日よけのござ ヒジャブがカラフル お年寄りが日本と同じ車椅子を使う トライショーのナンバープレートに人力車と書いてある 外資企業が多…

ベトナムはこんなところだ。

カラオケ大好き 女性は傘をかぶる 乗合ミニバスは客をまわす アルファベットのような文字を使用する カンボジアスタイルの電柱 電線がひどい バスは駅ではなく道でひろう 電話にでるときは ウェイという 山も道路がよく舗装されている ごはんには砕いたナッ…

ラオスはこんなところだ。

田舎の家と家の間は畑ではなくブッシュ みんな傘をかぶって農作業する 稲は手で植える ラオスの農家には奥行きがある 子供達がいつも遊んでいる 食事がうまいがみた目がタイフードと区別つかない 豚みたいな牛がいる 長距離バスは貨物と村人の流通の足 ラオ…

カンボジアはこんなところだ。

長距離バスはカラオケのPVを流す 男性は長袖のYシャツが主流で仕立て屋でつくる シャツの切り替えがおしゃれ 車道しか舗装されていないので、土埃が凄い 韓国製のバスや大型車道が多くはしる 学校建設のボランティアが多い 農家は家の前に干し草の山を作る…

旅する本

「旅する本」という概念が好きだ。 これは、角田光代さんの書籍タイトルにもあったようだし、 旅をする本というのは、「紀行」ともとれるし、実際に旅人が旅のお供に連れていく本というのもある。 2つめの紀行読書は好きだし、私の読書テーマの一つでもある…

チキン・オア・マトン

インドでの食生活はほとんどベジ(ベジタリアン)一択だった。 というのも、旅行中は質素な食事を心がけたいというのもあったし、またベジタリアンメニューだと肉が入らない分20ルピーほどお安いという昔貧乏旅行中についてしまった癖のもある。 そして何…

宗教とコミュニティ

インドに旅行した際の雑記を少しずつ書いていく。 インド北東に位置する、ダージリンだがじつはまだここはウエストベンガルだったりする。さらに北部に位置するシッキム州のガントクまでに行くには入境許可が必要なのだが、ダージリンはコルカタ・デリーなど…

48時間でできる24(以上)のこと〜日光・鬼怒川弾丸旅行記録

毎日何気なく過ごしている時間だが、着目してみると、限られた時間の中でできることはたくさんあります。 人生は、生涯をかけた実験と遊びなので、週末土曜日の早朝から仕事の始まる月曜日の朝まで、48時間でできる24のことと題して、記録してみることにしま…

たったの1時間でいい。

昨日、インドへの飛行機チケットをポチってしまった。 (それも貯めに貯めていた、2週間近い貴重な時間を使う) スカイスキャナーで安く見えたので、発掘した!という気持ちの高揚がきっかけだ。 旅は好きだけど、30代中頃に近づき、20代のように貧乏旅…

ロケ地マップ:探偵はBARにいる3 レビュー・ロケーションまとめ

探偵はBARいる3をレンタル鑑賞したので、 ロケーションまとめをしておきます。 ロケ地を目的には旅しないけど、 ついでのロケ地めぐ理が好きです。 道産子でも、北海道大学の博物館とかいったことなかったし、 これを機に実際に回って後日まとめます! それ…

ロングトレイルについて

旅の先輩が言っていたことがある。 「新しいことに挑戦したり、始めたい時にはまずその1番を体験したらいい。 そこから、本当にハマりたいのかどうか、考えてみたらどうかな。」 自転車旅をどう始めようかと思う。という相談をしたことに関する回答だった。…

札幌 旅ごっこ

最近、益田ミリさんの「47都道府県 女ひとりで旅してみよう」という本を読んだ。 2008年頃の本だったか、 イラストレーター、漫画家、コラムニストである益田ミリさんが 「1ヶ月に1都道府県ずつ、ひとり旅に行く」という企画ものエッセイだ。 旅の醍…

宿泊業の始まりを知る。

民泊に関わる過程でjasminの事務総長さんのセミナー講話を聞くチャンスがあり、さらに面白い方だな~と思って、その方の運営されている 宿活.com というサイトを拝見した。宿泊業という業界に対する情熱を感じたし、その中でこんな歴史に基づく 宿業の発展の…

死ぬまでにいきたい1000の場所:⑥熊野古道

旅に求める要素は、人?遺跡?食?建築物? 人それぞれに旅に対するキーワードは人それぞれ、様々あれど、 「体験」「体を動かして、心を澄ませる」 ということは私の旅のキーワードだと思う。 20代は外に外に海外ばかりに目を向けていたけれど、 30代に…

死ぬまでにいきたい1000の場所:⑤ニュージーランドでスルーハイク

3年前旅の間に、クラウドワークスにまとめ記事を寄稿しました。 1回目のニュージーランドはキャンピングカーや レンタカーでの旅だったので、スルーハイクをすることができませんでした。 サイクリストの多さに驚いたし、 海外トレイルにもっと本気で触れ…

死ぬまでにいきたい1000の場所: ④パタゴニア

単純に自転車旅の聖地だから。

死ぬまでにいきたい1000の場所: ③ アイルランド

アイルランドに対する憧れは映画、P.S. I love you から。 島国だから自転車で回れるサイズ感とパブ文化。 どこか特定の観光地に憧れるということではなく、 評判を聞いて憧れが募る国。 都市は面白いとは思わない。 地方都市や田舎で過ごすゆったり感に 惹…

死ぬまでにいきたい1000の場所: ② トルコ

2012年ごろ、長期で「世界一周旅行もどき」に出た時に、 出国以前から一番行きたかった国がトルコでした。 アヤソフィアとカッパドキア、 Web常に溢れる画像からの憧れと、 シルクロードとか、 ヨーロッパでもアジアでもあるみたいな 両方に属しているという…