旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/2/17の日記より全文（人名伏せ）
201502017
habana
ハバナ観光本番1日目の朝からは旧国会議事堂からオビスポ通り、カテドラルに革命博物館を見て回った。オビスポ通りはCUCとペソの店が混在している。音楽の演奏でチップを稼ぐ人、お土産物屋はものがあふれているし、スーパーで買い物する人は少なく種類もほとんどないが、ものはたくさんある。靴屋さんなどもあるが、客がいないのはおそらく観光客エリアにないブラックマーケットでみんなが買い物をしているということなんだろう。ピザ、ハンバーガー、アイスなどペソで食べれる物を一通り挑戦してみて人民飯やさんも自分たちで横路地で見つけることが出来た。夕方にホアキナさんの家に行くとキューバ７日目で翌日カンクン戻りのSくんと２週間滞在でその日空港泊で時間を持て余していた豊平区のTさんに合い、96と見つけた1.5CUCモヒートのbarにさそった。途中さらに日本語の達者な韓国人女性も加わり、にぎやかな夜になった。日本人というだけでキューバはやたら結束が強くなる気がした。
