旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
時系列の可笑しな旅日記。
ーーーーーーー2015/2/16の日記より全文(人名伏せ)
20150216
cuba
朝は6時台におき、ホステルの朝食をとった。ロサスはオーナーさんが日本帰国中ということでたいして管理をしないトシという関西人の雰囲気が蔓延してあまり良い宿にはかんじられなかった。結局荷物預かりのために滞在したロサスはテントとシュラフをついに日本に送り返す(しかも運送料が破格というキューバから)ことを理由にあまり滞在の意味がなくなってしまった。ADOの空港バスに乗り、Aさんとの3回目のお別れは「また明日キューバで」という挨拶に終わった。ちなみにまほちゃんとも3日にハバナで会えるのではないだろうか。空港は相変わらずカウンターの列がごちゃごちゃしていた。無事荷物を預けるも通常200ペソする日焼け止めをDが手荷物に入れてしまい、手放すことになってしまった。