旅をするときだけ、日記をつけている。
読み返すことはあまりなくて、アウトプットしながら、頭が整理されることの方が目的だ。だけれど、数年経って読み返したりするときに、日記って本当に面白いなぁと思う。
さして、人様にさらすようなものではないのだけれど、Macの容量がただただやばくて、メモを整理したい、という理由だけで、少しずつ小分けにしていく。
4/3 Day25
-36 16km
-35 +16km 32km
-はるのゲストハウス +6km 38km
2900円
電話済み
7:00-15:15
朝は結局おにぎりだけでなく、ごはんや味噌汁までいただいた。みっちゃん、優しくて漁港の上まで車で上げてもらった。体力があって、元気なおばあちゃん。シングルマザーは、尊敬できる人が多いな、と思った。
気分の良い日。お寺二つ。少しだけ遍路道。民泊潮風のおじさんに声をかけられる。遍路ハウスは、価格上乗せ不可で、10%とられるそう。それでも高いという。萩森さんはボランティアで自分の名誉が大事だから、仲が悪いという。地図は英語版の改訂がにねんごと、日本語版は3年。不便な地図なのに、みんなこれしかないから、という。そして、在庫があると古いのが回されるそう。うーん。。札幌から来ているくぎりの40overのみっつさんとすれ違う。同世代?貴重で、おしゃべり。長話を1時間半したのにこの時間はすごい。もっと、歩きたいと思っている。私は楽しさしかないけど、みんな足が痛くなったり、辛いらしい。はるのゲストハウスは、やってる息子はいないし、サービスが良くない。お母さんは、話好きでいい人。ぶんたんを食べていないといったら、くれた^_^
宿屋の矜恃はないなぁ。ここで、2年半だそう。近年、ほかにゲストハウスが須崎と土佐にできたというけど、このあたりでやってもなぁ。、。でも、ゲストハウスが増えているのは事実なのだ。家賃で五万で季節でやるなら、自分の収益としてはどうなのかなぁと思った。