destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

考えを書いてまとめることの大切さ

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新しい環境に身を置いて、5ヶ月ほどが経過した。

 

2020年に色々な「整え」を行なった恩恵を日々の生活の中で感じている。

 

コミュニケーション能力があがったな、とか

認知の歪みを俯瞰したり、立ち止まったり、それをなおせるようになってきたな、とか

大切な人が側にいてくれるな、とか

ただただ 人のいるありがたみを実感している。

 

仕事だけとか、ワークとライフのバランスは取れないと思っていたのは、

自分の認識の誤りで、

学業も仕事も人間関係も全体の均衡を保ちながらパフォーマンスを落とさない健全な生活というのは、心がけで可能であるということ。

 

否定してしまえば、はじめないから実現しないのであって、

やれば、できるのだ。

 

不慣れな仕事も実践で学びながら、少しずつできるようになって、時間がかかっても積み上げればできるようになるように、できないことはないのだな。と思う。

 

正しい方向に自分を信じて進む、ということがとても大切である。

 

私は人を大切にできる

私は学業と仕事と私生活のバランスを保つことができる

私は周りに配慮できる

私は学業の成果を日々の生活に生かすことができる

私は綺麗を持続することができる

私はお客様のために行動することができる

私は会社・社会に貢献することができる

 

2020年にたくさん文章を残していたから、ふと今の立ち位置・状態を確認したい時に振り返りができてとても良い。

 

2021年はどうだろうか。

 

1月

久しぶりに旅からスタートができた。新しい環境に慣れることを最優先にシェアハの人間関係を大切にすることができた。まずは、相手を知るという方向から協働思考を大切にし始めた。

 

2月

仕事での独り立ちを意識して行動をすることができた。会社で信頼が得られるような働き方を意識することができた。残業しない生活リズムで職場に慣れることを優先させることで組織に属すること、仲間と生活するという新しい生活に慣れ始めることができた。

 

3月

社会復帰というか1年間就業していなかったエンジンをかけることができた。業務フローにも少し慣れがでてきた。休みのとりかたを整えたことで、旅をしなくても満たされる自分に気がついた。

 

4月

仕事にコミット度が強くなってきた。大学に復学し環境整備をはじめたが、スクーリングと会社のバランスがまだ掴めなかったこと。また、一対一のコミュニケーション不足の辛さを感じたことで、ライフバランス度合いを強くする大切さを感じることができた。人との適度な距離感が取れるようになってきた。ソーシャルサポートの一員でもあるし、多くの人に支えられている実感が強くなった。実家に頼らなくなったことで、環境が整い始めていることに気がついた。

 

5月

在宅勤務リズム、他者に求めないこと、「自分がこんなにしているのに」と歪んだ認知にならないこと。バランスの継続と大学のウェイト・ライフウェイトをより大切にする方向にシフトしている。

 

仕事に対するハングリーさは昔よりもない。

だけれど、それが帰って遊びであったり、よい映画を見ることだったり、心を整えること、愛すること。

そういったことを以前よりも大切にできている。

 

結果、自然とよい心理状態だったり、笑顔で過ごせている時間が増えたなぁと思う。

 

その方が、ずっとしあわせだよね。

 

そう、幸せ。

 

6月

自分に甘かった。

プライベートの時間はとれている。

 

まだ、自分のできないことを理解していなかった。だから、仕事でたくさんミスをした。

 

まずは、おかれた場所で咲くこと。

結果はあとから、ついてくる。

 

頭を垂れ直せた。