6年前の日記。
断捨離しようとおもって、データに文字起こし。
6年前の今頃、私は、何を考えていた?
今日も仕事。受電にもどったはいいものの、まだ独り立ちには注意が不十分で横付きのオールチェックがひつようだ。
私ほど、ミスが多く治りの悪い人間を他にはしらない。そもそもそういう人は数ヶ月でダメになるわけで、ということは他ができている自分のhigh-lowの格差がうかがえる。
私生活は、というと今日たかのてることさんのモロッコで断食を読み終えた。
その人の旅の激動は文章からも伝わってくる。また、それも若い頃の旅、特有のものにも思えた。
旅を終えたら、ひとところに根を張り、大きな樹に花を咲かせられる日が私にもくるのだろうか。そそいて、それは長野なのだろうか、札幌だろうか。日本国内出会って欲しいと思う。それは、どこかで「また結婚するならば日本人と」という想いの表れなのだろうと思う。
ここのところ、rさんから、博識の彼らしい本や映画のおすすめや彼の人生観をまた聞いている。自分はまだ空っぽの薄っぺらだ。仕事が辛ければ、コメディにはしる。同じ小説を読んでも、自分はその深みをどれだけ理解できているのだろう。
読んだそばから、またすぐ忘れ自分の恥肉にできていないのではないだろうか。
そんな考えを払拭するためにも、今は読んで読んで読みまくるんだ!