destiny is matter of choice

日々のこと、旅のこと。徒然なるままに。

読書メモ:ぶれない生き方

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能力、可能性を左右するもの

感情 チンパンジー 衝動で動く敵 モンスター 可能性を狭める

理性 人間的な本来の自分 成長を助ける

情報源 経験を保存する

 

感情をコントロールできれば、人生は劇的に変わる

人間関係がスムーズになり、仕事の生産性が変わる

穏やかな日常が手にできる

 

ゴール 

感情に振り回されない具体的なアクションを身につけることで、自分や他者、仕事と向き合うことを楽しむ

 

徹底して結果を出すことに集中する

 

自分で対処できる部分となにもできないぶぶんを線引きして、前者に全力をつくす

 

メンタルをコントロールすることで、チャンスを手にするパワーを高める

 

メンタルの要素 思考、感情、言葉、行動

これらを磨くことで、成熟し人生を成功に導く

 

感情の奴隷にならない

感情を放置せずに、きちんと向き合う

ネガティブな感情をみとめることで、光を当てると楽になり消化できる、温和になりポジティブになれる

 

太極的に、客観的に、他者視点を忘れない

自分と他者の感情を理解すると、創造性が高まる

 

自分が付き合う人は自分を代弁する鏡のような存在

自分が選んで尊敬してもらえる人物になる

 

まずは、相手を丸ごと包み込むように受け入れ、時間をかけてゆっくり深くりかいしていくこと

 

人生の価値ないどれだけ信じるに値する自分を築けたか

それには、理性的な思考と行動、激情にながされない性質が必要である

 

敵を知り己を知れば、百戦して危うからず。

敵を自分の強力な味方にする。

 

恐れや不安の根源を理解する

人生に関わる選択を他者の基準にゆだねない

全責任を負う

決意に基づいた選択はいつも正しい、と認める

選択に深い覚悟を持つ

 

1.生き方の上手い、下手と心の大原則

2.自分を変えるメソッド

3.心をコントロールする方法

4.濃密な人生

5.パターンをやめて自由にいきる

6.個性の磨き方を知る

7.独りを愛し、他人を大切にする

8.どう言うかに徹底的にこだわる

9.今いる環境より上に行ける

10.しなやかマインドで、逆境にまけない

11.絶好調をつくる体のメンテナンス

12.結果を出すために必要なこと

13.ヴィジョンが情熱に火をつける

14.自己ベストを目指すために

15.揺るぎない自信を得る

 

1.生き方の上手い、下手と心の大原則

理性と感情は1人の人の心で相反し、作用し合い存在している

 

感情 生命力の根源、決断をくだしたり建設的な考え方をする

パワーを全身に活用し、邪魔をするときは煽ててコントロールする

 

理性 ニュートラル、ありのままの自分を作る 冷静かつ合理的に考える

 

人間とチンパンジーのバランスは、理性優位、人間性優位であること

チンパンジーの飼い慣らし、教育を自身で行なう。愛でることも含めて。

 

ワーク:○自分を見つめる時間を1日の終わりにつくる

 

2.自分を変えるメソッド

感情は理性よりもパワーがあるので、それに操縦を任せると自分らしく生きることができない

感情は物事を正確に解釈する能力に劣る

理性は論理的思考に基づき、行動に起こすことができる

感情はとても大切だが、右往左往するもの

 

感情でものを考えるパターンとは:

不十分な情報で、結論を急ぐために、意見を先に固めて根拠をこじつけてしまい、事実を歪める

白か黒か思考に陥いり、グレーに批判的になる

安心感を求めるために、妄想で頭がいっぱいになる。また、警戒心を抱く。

破壊的な思考に極端に走る。過剰反応する。

考え方が不合理になる。

自分本位の思考に陥り、他人を攻撃する。指摘に耳を傾けず、他者を傷つける。

感情を判断基準にする。論理的に考えない。

 

人間的で理性的な考え方とは:

根拠を重視する。根拠を集めるために心をひらき、自分の意見を別視点から見直す余裕があり、私的に耳を傾けられる。自分の考えにしがみつかないので、反論されても防御せず素直に聞きれる。

合理的である。

物事の流れと全体像をみてから、現状に対処できる。変化にも対応して、長期的視点で物事を捉えられる。

バランスのとれた判断をする。全て自分の思い通りにならないことを知っており、グレーもありのままに保留できる。自分の間違いを認め、反省し、他社の提案に耳を傾けられる。

論理的思考で判断ができる。

 

感情は生き残りを求め、理性は自己実現を求める。

 

不安はどっちつかずで決断を下せない時に生じる。

 

人間の望みとは:

自分とは何かを探りたい。人生の目的を持っていきたい。

人と仲良く繋がりたい。

愛に溢れたい。

 

人間らしさとは:

人をおもいやる心。他人を理解し、共感し、他人に幸せを望み、見返りを期待せずにサポートする心。

良心に従って生きること。反省したり、代わろうとしたり。償ったりする。

ルールを守る

自己管理をする。

 

自分をかえるには:

目的を持つ

達成感と満足感を味わう

 

ワーク:○焦らず、時間をかけて振り返り、自分を深く理解する

感情と理性どちらが主導しているのかを考える

 

3.心をコントロールする方法

ステップ1:理性と感情どちらが主導権を握っているのかを判別する

「わたしは〜〜したいのか?こういう気持ちになりたいのか?こういう考え方がしたいのか?こういうふうにやりたいのか?」>いいえ。じゃあ、やめよう。できて、よかったね。

理性は、何をすべきなのかを今日1日の終わりを振り返り、未来を振り替えr、冷静の考慮して行動してくれる。

 

ステップ2:脳のパターンを切り替える

情報はまず、不安がないかの判断をつけるために、感情に送られる。

もし、感情が勝つことがあっても、「今回は、残念。次回は扱い方をもっとよくできる。」と過去を呼び戻さない。理性ができている時のことを思い出し、未来にもっと良くなることを想像する。「そうすれば、きっとうまくいくし、自分を責めないですむ」

感情は提案をしているだけで、それを選択するかは理性に委ねられている。

 

ステップ3:理性を大きく育てる

感情の衝動は変わらないことを、受け入れる。受容した上で、コントロールしてあげる。

・自分基準のくつろげる空間を作る〜香り・質感・灯り・音

・自分を称賛して、褒める

・感情や意見を吐き出す。その上で宥めて檻に入れる。繰り返すことでできるようになる。

迷惑をかけたら、謝る。落ち込んだら、自分を許す。

 

ワーク:○自分の感情を受け入れる

 

4.濃密な人生

・プラスの情報:建設的で役に立つ信念や行動

非常時に慌てない、解決に集中する、規則正しい生活を送る、前むきな気持ちになる

・マイナスの情報:破壊的で役に立たない信念や行動。削除できる。

 

努力しなくてもありのままで価値があると認める。

 

人生の真理:

①人生は不公平なものだ

②人の目標は変わるもの

③世の中に保証などなにもない

 

不条理に思える出来事が起きた時の選択肢は2つ:

①戦って、運が良ければ勝つ

②いい経験だと思って受け流して、虚しくみっともない行動はしない

 

べき思考は疲れる

 

ワーク:○価値観を見直す

 

生命力の源は? 愛すること、愛されること、愛し敬い合うこと

どう生きたい? 優しく

理想とする生き方は? 人に優しく、理性的な判断をする

その価値観を大切にする

好きな人が信じてくれるように自分を信じる、他者を信じる

 

プラスの情報を持ち、それに沿って考える

 

5.パターンをやめて自由にいきる

マイナス情報をプラスに置き換える

〜建設的な考え方と行動を身につける

 

マイナス情報は、やりたいことを阻止し、やりたくないことをさせる

 

プラスの信念は、どうしたら幸せになるか、どう生きたいかを考えさせてくれる

 

他者は同じ価値観をもつべきでも、私の信念に従って生きるべきでもない。

 

すべき思考をかもしれない思考にかえる

〜できるかもしれない!

かもしれない思考:可能性、希望、選択、能力、改善の余地

 

思考回路の組み立てには、数ヶ月を要するが染み込むまで繰り返し意識する

 

功績や、地位財産ではなく、価値観、人格で付き合う人を選ぶ

 

人生のテーマを持つと、心が落ち着く

 

ワーク:○すべき思考をかもしれない思考に置き換える

 

6.個性の磨き方を知る

入ってくる情報に対してうまく対処する方法

1。理性を働かせる

2。周囲の人の力を借りる

3。今までの情報源の蓄積で、感情をコントロールする

 

本当の人格は理性面にあることを心しておく

粘り強さは、成功の鍵であり、人格の一つである。順応性・適応性も成功率に影響するが、習慣には人格があらわれる、

 

書き出された理想の自分が本来の自分である。

 

変える・変わるというよりも、整備して、管理する術を身につけ、発揮する。

 

どんな人格も磨くには、時間がかかるが、焦点をあてて、取り組めば、結果はでる。

 

2020年、ものの見方を磨くことに集中して、

2021年 感情をコントロールする術を実践する。理性的に行動する セルフコントロールの実践。自分にも人にも優しく接する。

 

ワーク:○理想とする自分を書き出す

 

どんな人でありたい

愛情深い人、与える人、他者を尊重する人、周りに配慮する人、優しい人、ポジティブな人、明るい笑顔で周りの空気をよくする人、よく笑う人、楽しいことを行う人、心地よい空気を作る人、冷静に理性的な行動を選択する人、思慮深い人、セルフコントロール力を発揮できる人、未来に向けて努力を怠らない人、多様性を認める人、行動力のある人

 

7.独りを愛し、他人を大切にする

 

関係を築く努力をして、相手の限界を受け入れられるかは自分に選択権がある

理解しようと努力するかどうかは相手ではなく自分の自由であり、理解することは自分にとってメリットがあることである

 

幸せは自分で選ぶもの

Happiness is Matter of Choice.

 

人と会う時の心がけ三原則

相手について憶測しない・期待しない・偏見を持たない

 

相手は私が知り得ない事情を抱えているかもしれない

事実を確認してから、判断する。

 

成功を収めている人は、相手に何も求めず、自分から道を切り拓く。

 

人に期待するのはちょっとだけにして、ありのままの相手を受け入れることが大切。無理に関係を続けていく必要はなく、今後も付き合うかどうかの選択権は自分にある。付き合っていくと決めたのなら、非難したり要求をしすぎたりしないようにする。

 

頑固で偏った避難は無視をして、代わりにサポートし、助言し、バランスが取れた人たちの話を聞くようにする。

 

人間関係は自分が寄せる信頼感の大きさが大切である。メンバーは常に味方であり、守ってくれると信じよう。

 

自身も、理性で付き合う人を選択する。

どんな人を選ぶのか。

 

友情や仲間意識を分かち合えるひと、誠実さ、正直さ、無私の心、責任感、プラス思考、ユーモアのセンス、人間として他者といかにプラスの作用を起こせるかどうかを判断基準にする人。理性的に社会に属することのできる人。自分を傷つける人とつきあわない。

 

ワーク:○他者にとって良き友人であるかを振り返る

・明るく相手を元気にできているか

・勇気づけているか

・エネルギーを分け与えているか

・労力を奪っていないか

 

8.どう言うかに徹底的にこだわる

自分の意見を言うことと、他者を攻撃することは異なる

 

伝えるということに、焦点をおき、主張する時に、

勝ち負けは基準でなく、相手を攻撃することは目的達成の邪魔にしかならない

問題ではなく、解決法に焦点をあてて、話す

 

上手なコミュニケーションのための15ステップ

テーマに適した人物に話しかけているか確認する

会話のためのタイミングが適切か確認する

会話をするのにふさわしい場所かを確認する

自分の感情と理性が求めているもの何かを確認する

感情が求める不合理な要求は消去する

理性に基づいて会話する

自分の言葉を正しく包む

相手の感情に寄り添う

相手の理性と感情が求めるものを見極める

自分が求めるものを主張する

合意点と着地する結論を明らかにしておく

自分ではなく相手の問題に対処する

自分の問題に取り掛かる

合意点をまとめる

笑顔で接して、感謝する

 

ワーク:穏やかな言い方を意識する

 

9.今いる環境より上に行ける

感情で生きると安心感を得るために、日常を求め、人を敵視し、優位にたとうとする

ゴールは勝つことではなく、社会的に繋がること

一人生き残るのではなく、一緒に発展しようとする

 

社会的な刺激を上、知的なチャレンジができる場をもっておくこと

それにより、常時理性を優先させるマインドでいられる

理性を大きく育てる努力をする

 

ワーク:○1日1日の目的を考えて行動する

 

10.しなやかマインドで、逆境にまけない

 

ストレスを否定することなく、過剰反応することなく、逃げずに対処する

 

突然のプレッシャーに強くなる7つの方法

自覚する、そして、変わることを自分に念じる

感情で思考していることを自覚して、停止する

ストレス要因から距離を置く

俯瞰して眺める

どう違う行動にしたらストレスに対処できるか解決方法を計画する〜視点?環境?はなれる?改善できることは?自分がかわれることは?

計画を実行する

笑顔で向き直る

 

AMP:Accept(受け入れる), Move(前を向く),Plan(計画する) 

 

今いる場所に止まって、同じ問題を抱えたまま生きる?

マイナスを断ち切り、新たな計画をたてて前に進むか?

 

間違った場所からスタートしない

今いる場所を既に手に入れているものをスタート地点にする

遠いゴールではなく、今のスタートに目をむける

 

決断に必要な情報を可能な限り集める

結果を見つめて対応を考える

徹底的に、理性的に考える(悲観的にならず、バランスの撮れた見方をする)

状況を前向きに口角を上げてみる

選べない時は大差ないことを念頭に優先順位一位で判断すると決めておく

 

変化はよどみであり、ストレスのかかる状況では無い

 

心を楽にするためにできること

時間を無駄にしない

意見を主張する

現実的な期待をする

自分が取るべき責任を果たし、他には関わらない

問題に対する解決策を考える

感情を落ち着かせる

限界を知っておく

心の支えになる人に話を聞いてもらう

 

自分でストレスをつくらない

自分を台無しにしない

責任転嫁しない

雪だるま式に自動思考を走らせない

自分を卑下しない

罪悪感を抱かない

ベストを尽くせればよしと認める

なぜ?ではなく、どうしたら?とできることに目を向ける

 

ワーク:○人に話す・生活習慣を見直す

 

11.絶好調をつくる体のメンテナンス

 

リラックスできる時間、休憩、睡眠を貪欲に取る

 

深呼吸する、仕事やストレスを忘れる時間をつくる、没頭できる趣味を持つ

 

ワーク:○自分自身のケア時間をスケジュールする

 

12.結果を出すために必要なこと

 

成功とはなにか〜結果orベストが尽くせること

プロセスにも成功を認め、部分的に評価する

 

COREの原理:

commitment  約束する

ownership 所有権を持つ。人任せにせずに自分で計画する

responsibility 責任をもって自己管理する〜他者への報告を習慣にする

excellence 優秀さ ベストを尽くす

 

 

ワーク:約束のスクリーン

■大卒資格を取る

1.目的を成し遂げるために必要なこと

必要不可欠な条件:単位を習得する

重要な条件:基礎科目の習得

望ましい条件:専門科目の習得

2.成功を妨げる壁を打ち破る解決策

ハードル:学習時間の確保

バリア:なし

落とし穴:そのほかの誘惑

 

■個人受注

1.目的を成し遂げるために必要なこと

必要不可欠な条件:受注サイトの構築

重要な条件:実スキル、道具

望ましい条件:営業力・マーケティング力、仲間

2.成功を妨げる壁を打ち破る解決策

ハードル:時間の確保、初期投資費用

バリア:自分自身への説得力不足、そのほかの誘惑

落とし穴:ほかの優先事項

 

自分で自分のビジネスを設計して、それで生計を立てる

得られる収穫は?〜名声。自由。決裁権。成果をもとに、次の成長にチャレンジできる。

夢を叶えるためにできること〜計画は立てた。何に取り組んだか(設計のみ)、設計のみで失敗している理由は(所属感と協調性というほかのことを優先しているから)、今回の方法の違いは(自分一人でなく他者と一緒に成果を得ようとする)、過去にうまく行ったことは(チャンスが来たときにやってみるという行動、アウトプットをもったこと)、

 

ハードルのリスト:

企画書を書く

人に説明する

ハードルのリストを作成する 

総費用、総時間数から一度あたりへのブレイクダウン、todoリストの作成

ハードルを飛び越える作戦〜リストを作成して、順位づけをする。やる気にご褒美を用意する。

犠牲にしなければならないもの〜ほかのことに費やす時間

行き詰まった時の対処方法〜札幌で笑顔で暮らす自分を思い描く

夢を叶えようとするときにかかるストレスは〜できないことに挑戦して、できない自分を卑下する。余暇時間が奪われるという思考

避けなければならないバリア〜そのほかの誘惑

誘惑を避けるにはどうするか〜環境整備、先行投資

落とし穴〜大学の勉強・会社の業績とのバランス

叶わない場合の感情と対処方法〜自分ができない人間だと落ち込む。自己否定する。〜プロセスを評価する。

 

リスクマネジメント:

ゴールが達成できないときどうする〜プロセスを評価する、スキルが上がるので、成果は既にあるという視点を持つ

壁にぶつかったときに支えてくれる人を持つ〜ビジネス仲間を持つ

新しいやり方を模索する

 

諦めたいときのことを考えておく:

なぜ諦めたいのか:別のことを優先したいから。その判断が正しければ認める

諦める前に帰られることを考える

違う方法を考える

適切な人に相談したかを考える

諦めるメリットを考える〜分散していた力が集中になる

諦めるデメリットを考える〜諦めたと言う自己否定、費やした時間、費やした費用、自由度の低さ、パラレルキャリアでない不安定さ

諦めた後の計画は〜会社員としてそつなく暮らしていくという諦めというかバランスというか

 

■健康的な体の維持

1.目的を成し遂げるために必要なこと

必要不可欠な条件:継続的な運動習慣

重要な条件:筋トレ、有酸素運動

望ましい条件:仲間

2.成功を妨げる壁を打ち破る解決策

ハードル:習慣化

バリア:そのほかの誘惑

落とし穴:パン、朝に炭水化物を取ること

 

13.ヴィジョンが情熱に火をつける

 

人生は不公平。完璧に正しく行動したからといって、成功できるとは限らないが、かといってベストを尽くさなければ何も始まらない。

 

夢を叶えるための7つの歯車

①夢と目標は別物と考える

夢はそうなってくれたら嬉しい願望。目標は、頑張れば達成できるゴール。コントロール可能で、目標を積み重ねれば、夢を叶えるチャンスが高まる。コントロールできる目標にフォーカスする。

②目標を二つに分ける〜小目標と大目標を一段ずつステップを上がる

小目標:ちょっと頑張れば達成できるレベル

大目標:次のステップ

集中するテーマが少ないほど、達成する確率は高まる

 

一つずつ。どれが一番欲しい?

 

優先順位をつける

・良好な人間関係の維持

・会社での安定席(建築国家資格取得の条件+4年達成)

・大学の単位取得と卒業

・体型・健康維持

・国家資格の取得

・自分仕事の構築

 

③約束のスクリーンを磨く

■良好な人間関係の維持

1.目的を成し遂げるために必要なこと

必要不可欠な条件:あいさつ、関心、他者理解

重要な条件:相手の立場に立って考えること

望ましい条件:+aの行動を先行すること

2.成功を妨げる壁を打ち破る解決策

ハードル:自己中な考え方

バリア:ほかの人の動きとのバランス・融合

落とし穴:成果主義

 

④計画をまとめる

小目標:共同作業に慣れる

大目標:守破離の守で評価される

⑤小さなチェックポイントに区切る

設計変更の主戦力になる

本採用される

業務をこなせるようになる

⑥プロセスと方向性を確認する

ルールに乗っ取り行動することで、主張をできる信頼を得る

問題を解決するには行動、信念、環境をどうかえたらよいだろう?

自分〜環境〜他人の順に原因を考える

⑦結果を受け止める

 

ワーク:○どの夢に集中するのか決めて、歯車を実践する

 

14.自己ベストを目指すために

 

Happiness is Matter of Choice.

本当に幸せな状態は、前向きになり、生活の質が向上して、単なる日常のルーティンを超えた+aが得られていること。ありのままを受け入れる幸せがあれば、真の意味で幸せになれる。

 

どんな+aがあるか

・あそび

・新しい経験

・社交

・ごちそう

・ご褒美

・精神的な刺激

・笑

・満足感がえらる活動

・達成感

・慈善行為

・将来の計画

・周囲を楽しませること

・素敵な思い出

・所有感

・充実感

 

価値観は?

明るく、優しく、前向きに、成長の方向へ。

自分の価値観を物差しにする

理性的な価値判断基準:思いやり、利他性、正直さ、誠実さ

 

才能や功績、仕事や外見など外面的な要素で自分も人も評価しない。心を評価材料にする。

状況が変わると変わるものを基準にしない。

 

幸せのリストを作る

 

すぐに手に入れたい幸せのリストは?

美味しいものを食べる

笑う

未来のために行動している満足感を得る

勉強する

物作りに没頭する

好きを掘り下げる

自転車でお出かけする

ストレッチする

いいことを数える

深呼吸する

ラベンダーの香りを嗅ぐ

会話する

好意を伝える

ハグする

踊る

 

後で手に入れたい幸せのリストは?

好きに包まれた部屋で生活する

美味しい外食をする

素敵な空間に遊びにいく

映画を見る

デートする

 

ワーク:○幸せ日記をつける

 

15.揺るぎない自信を得る

目標を達成したからでなく、ベストを尽くしているから自信を持つに値する自分を認める。

 

不安に駆られて自信を失っているよりも、笑ってリラックスしている方がいい結果がだせる。

 

人間らしく、ベストを尽くすことを選び、どんな結果も受け入れる。自信を失ったら、クヨクヨ思い悩む選択ではなく、明るく笑ってまた挑戦する方を選択する。

 

ワーク:考え方を身につける